昨年4月に国立大学法人化した際に、ほぼすべての大学で国から引き継いだ資産の評価額を過小あるいは過大に算定するミスがあったという記事。金額の間違いというだけでなく、取り壊した建物の分を資産評価額に含めていたような例もあったようです。
国立大学法人は、会計士・監査法人の会計監査の対象ですが、会計監査でわかったのではなく、会計検査院から指摘されて、修正したというのが、なさけないところです。
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