企業会計基準委員会は、企業会計基準第12号「四半期財務諸表に関する会計基準」及び企業会計基準適用指針第14号「四半期財務諸表に関する会計基準の適用指針」の改正を、2008年12月26日付で公表しました。
2008年3月に公表された企業会計基準第17号「セグメント情報等の開示に関する会計基準」でマネジメント・アプローチが採用されたことを受けて、四半期財務諸表のセグメント情報においても同様の改正を行ったものです。
2010年(平成22 年)4 月1 日以後開始する連結会計年度及び事業年度の第1四半期から適用されます。「セグメント情報等の開示に関する会計基準」の適用時期と同じです。
当サイトの関連記事(「セグメント情報等の開示に関する会計基準」について)
最近の「企業会計基準委員会」カテゴリーもっと見る

第1回「のれんの非償却の導入及びのれん償却費計上区分の変更」に関する公聴会YouTube/概要(2025年8月12日開催)(企業会計基準委員会)

(再掲)IFRS財団が財務諸表における不確実性の報告について気候関連の例を用いたほぼ確定版の設例を公表(企業会計基準委員会)ー和訳が追加されるー
第1回「のれんの非償却の導入及びのれん償却費計上区分の変更」に関する公聴会(2025年08月12日開催)(企業会計基準委員会)

【アーカイブ配信を開始】セミナー「FASBにおける会計基準設定プロセス及び最新動向のアップデート」の開催について(企業会計基準委員会)
のれんの会計処理に関するテーマ提案への対応状況「意見聴取は公聴会という形式で実施」(企業会計基準委員会)
第54回 企業会計基準諮問会議議事概要(2025年7月11日開催)(企業会計基準委員会)ー「のれんの非償却の導入及びのれん償却費計上区分の変更」など新規テーマ提言3本議論ー
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事