会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

伊達市長選に堀井氏出馬の意向 24年ぶり選挙戦へ 中山氏は臨戦態勢(北海道新聞より)

伊達市長選に堀井氏出馬の意向 24年ぶり選挙戦へ 中山氏は臨戦態勢(記事前半のみ)

北海道の伊達市長選に、監査法人トーマツの職員の人が立候補する予定だという記事。

「市出身の有限責任監査法人トーマツ職員、堀井敬太氏(42)が、任期満了に伴う伊達市長選(4月16日告示、23日投開票)に出馬する意向を固めたことが6日、分かった。市長選には地元道議の中山智康氏(47)が立候補を表明しており、1999年以来24年ぶりの選挙戦が確実になった。」

堀井氏のウェブサイトで経歴をみると、会計士ではなさそうですが、今年3月にトーマツを退職するまで「17年間一貫して公共政策部門に所属」しており、「自治体の政策・戦略策定や予算編成・事業改善・DX推進など幅広く経験し、各分野の支援業務を経験・まちづくり・自治体経営の“プロ”」とのことです。

ウェブで検索してみると、四日市市長米子市長が、会計士出身のようです。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「公認会計士・監査法人」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事