goo blog サービス終了のお知らせ 

会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

英KPMG、カリリオン社の監査不備で訴訟の可能性(economiaより)

KPMG faces legal threat over Carillion

2018年に破綻した英カリリオン社の監査に過失があったとして、KPMGに対する訴訟の準備が進んでいるという記事。カリリオン社の管財人がQuinn Emanuelという米国の法律事務所を雇って、準備させているそうです。

US law firm Quinn Emanuel has been hired to launch a lawsuit against KPMG, over allegations that its audit of Carillion was negligent

The law firm has been hired by the agency that is unwinding Carillion, as well as a civil servant working on behalf of Carillion’s creditors, according to the Financial Times

カリリオン社の清算手続は、PwCが管理しており、PwCもこの法律事務所を雇った当事者の一員ということになります。(ライバル事務所の責任を徹底的に追及しようとするのか、あるいは、同業者としてほどほどにとどめるのか、注目されます。)

PwC, which is managing Carillion’s liquidation, is also one of the parties that have hired Quinn Emanuel.

The FT reports that Quinn Emanuel has appointed barristers and is preparing to notify KPMG of its plans to file claims at the High Court.

監督当局である英国財務報告審議会は、すでに、カリリオン社の監査について、KPMGを調べています。

The Financial Reporting Council (FRC) is already investigating KPMG’s audit of Carillion, which filed for compulsory liquidation in early 2018.
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「会計監査・保証業務」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事