名古屋監査法人、青南監査法人及び双研日栄監査法人は、2023年10月2日に合併し、「ふじみ監査法人」としてスタートしました。
「このたび名古屋監査法人、青南監査法人及び双研日栄監査法人の三法人は2023年10月をもって合併し、新たに「ふじみ監査法人」としてスタートいたしました。「ふじみ」の名称は富士山、藤の花といった自然の情景を愛でる日本人の心情に寄り添った、誠実で丁寧な仕事をする監査法人でありたいとの考えによるものです。また世界遺産として認められた富士山の文化的意味も込めてパスポートに描かれる葛飾北斎の富岳三十六景の絵のように世界のビジネスの橋渡しの役目も果たしたいと願うものでもあります。」
社員数は、38名(代表社員23名、社員15名)、職員は152名(公認会計士137名、試験合格者等9名、事務6名)とのことです。
クライアントは、金融商品取引法監査・会社法監査23社、会社法監査29社、学校法人監査15社、その他監査65社となっています。(いずれも同法人ウェブサイトより)
(日本語変換では「不死身監査法人」と出てきます。それはそれで強そうでよいのですが...)