恒例となっている夕刊紙の危ない上場会社特集です。一覧表も出ています。
「3月決算の上場企業のうち、2011年9月中間期決算で、経営上重大なリスクを抱えているとして「継続企業の前提」に注記が付いた企業が42社に上ったことが25日、東京商工リサーチの調べで分かった。」
「証券取引所別にみると、東証19社、大証2社、名証3社、札証2社、ジャスダック16社となっており、新興市場の多さが目立つ。
11年3月期決算に付かず、11年9月期に注記が付いた企業は4社で、残る38社は3月期からの継続組。・・・」
記事の一覧表によれば新規組は、ホッコク、メッツ、パルステック工業、岡藤ホールディングスの4社です。
2011年3月期から継続企業の前提の注記が付いている東京電力は、継続して付いています。
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