会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

法曹養成、2年短縮コース創設 法学部と法科院で計5年(朝日より)

法曹養成、2年短縮コース創設 法学部と法科院で計5年(記事前半のみ)

政府が、法科大学院と司法試験の制度を変える方針だという記事。

「法学部入学から最短5年目で司法試験の受験資格が得られる「法曹コース」を創設するほか、法科大学院在学中に司法試験の受験も認める。」

「(法科大学院の)修了者の司法試験合格率の低迷もあって志願者はスタート時の7万2800人から18年度に8058人と激減。」

「法科大学院は現在、法学部出身の「既習者」が2年、他学部出身者ら「未習者」が3年間学ぶのが基本。政府の改革案では法学部と法科大学院を計5年で修了する「法曹コース」を設ける。また、必要単位を取得するなど、一定の条件を満たしている場合は法科大学院在学中に司法試験の受験を認める。」

会計大学院と会計士試験も、この影響で見直す可能性はあるのでしょうか。試験制度がだいぶ違うので、難しそうですが...。
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