沖電気工業の子会社の元社員が、リース設備の購入費を架空請求する手口で会社の資金をだまし取っていたという記事。
1999年3月から2000年1月にかけて、休眠会社の口座に計約3億3500万円を振り込ませ、だまし取ったそうです。不正は、98年ごろから行われ、被害は、総額7億5000万円になるようです。
犯人は、この子会社のリース部の係長です。おそらく、架空のリース契約を使って、リース物件の代金を横領したということでしょう。
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