日本公認会計士協会は、IT委員会研究報告第31号「IT委員会報告第3号「財務諸表監査における情報技術(IT)を利用した情報システムに関する重要な虚偽表示リスクの評価及び評価したリスクに対応する監査人の手続について」Q&A」の一部改正を、2008年11月5日付で公表しました。
「Q19:スプレッドシートに関する統制リスクの評価手続の留意点にはどのようなものがあるのでしょうか。」というQ&Aが追加されているほか、さまざまな細かい改訂が行われているようです。
公認会計士協会がIT監査のQ&A集を改訂,スプレッドシート統制に関する記述を追加
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