「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画2024年改訂版」における金融庁関連の主要施策について公表しました。(PDFファイル)
政府の「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画2024年改訂版」(PDFファイル)が、2024年6月21日に閣議決定されました。
金融庁のウェブサイトで、そのうちの金融庁関連の主要施策のリスト(全1ページ)が掲載されています。
これをたよりに、実行計画をみてみると、開示や会計基準、M&Aに関係するものもあります。
(グランドデザイン17ページ)
(金融庁ものれん非償却に変わったのでしょうか。「株式報酬除く営業利益」といった会計基準から外れた指標の発表を促進するというのは、開示の監督という点からして、逆の方向ではないのでしょうか。)
(同上21ページ)
(同上51~52ページより)
(「有価証券報告書の開示が株主総会前のタイミングになるよう、環境整備について検討」とあります。)
(同上54ページより)
(非上場株式が重視される方向?)