国税OBの元税理士が、脱税にかかわったとして(在宅)起訴されたという記事。
「起訴状によると、××元税理士は2011年10月期までの3年間に、実態のない会社の銀行口座に架空の外注費などを振り込ませる手口で、顧問をしていた計8社の法人税(計約4200万円)の脱税に関わったとされる。地検などの調べで、××元税理士が架空外注費のうち数%を手数料として受け取り、残りを顧問先に戻していたことが明らかになっている。」
税理士(しかも国税OB)がこれをやってはまずいでしょう。
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