最近のM&Aで多額の弁護士報酬が支払われているという記事。
「製紙業界の買収劇の主役だった王子製紙と北越製紙は、平成18年9月中間期にTOB関連費用として、それぞれ約10億円と約6億円の特別損失を計上した。アドバイザーとして雇った証券会社や弁護士事務所に対する費用が発生したからだ。その半分近くが弁護士の取り分となる。」
米国上場会社の米SOX法対応や、日本のJ-SOXのアドバイザリー業務で監査法人も稼いでいますが、M&Aで活躍(暗躍?)する弁護士とは、報酬の時間当たり単価のケタが違います。
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