武村展英候補（滋賀選挙区・自民党）のご回答

武村展英候補　滋賀選挙区　自民党新人　公認会計士、元衆院議員秘書

http://www.nobuhide.com/



（６月２２日ファックス回答）



答１　高齢者施設・サービスが増える場合の望ましい種類について。

　「施設系」…　特別養護老人ホーム、　老人保健施設、　認知症対応グループホーム

　「地域系」…　デイサービス、　ショートステイ、　訪問看護



答２　介護職員の賃金について。

　低賃金であると思う。



答２－２　賃金アップの方法。

　国庫負担の引き上げ。



答３　介護報酬アップに関して。

　更なるアップが必要。



答４　介護保険法改定に関して。

　・自治体が自主的運営できる制度に改定。



答５　外国人介護職の受け入れについて。

　介護資格試験受験に際し配慮・改善。



答６　今後のあるべき人員配置基準について。

　２：１



答７　「常勤換算」について。

　継続。



答８　要介護認定基準について。

　もっと細かい認定基準。

小見山幸治候補（岐阜選挙区・民主党）のご回答

小見山幸治候補　岐阜選挙区　民主党新人　元参院議員・衆院議員秘書

http://komiyama.to/pc



（６月２１日ファックス回答）



答１　高齢者施設・サービスが増える場合の望ましい種類について。

　「施設系」…　特別養護老人ホーム、　療養型病床群、　認知症対応グループホーム

　「地域系」…　ショートステイ、　訪問介護（ホームヘルパー）、　小規模多機能型居宅介護



答２　介護職員の賃金について。

　低賃金であると思う。



答２－２　賃金アップの方法。

　国庫負担の引き上げ。



答３　介護報酬引き上げに関して。

　更なるアップが必要。



答４　介護保険法改定に関して。

　・情報開示の義務化。



答５　外国人介護職受け入れについて。

　介護資格試験受験に際し配慮・改善。



答６　今後のあるべき人員配置基準について。

　２：１



答７　「常勤換算」について。

　その他。
　→　（詳細は未記入）



答８　要介護認定基準について。

　当初の５段階基準。

江田五月候補（岡山選挙区・民主党）のご回答

江田五月候補　岡山選挙区　民主党現職③　参院議長、元科学技術庁長官、裁判官

http://www.eda-jp.com/



（６月２３日メール回答）



答１　高齢者施設・サービスが増える場合の望ましい種類について。

　「施設系」…　特別養護老人ホーム、　療養型病床群、　認知症対応グループホーム

　「地域系」…　訪問介護（ホームヘルパー）、　訪問看護、　小規模多機能型居宅介護



答２　介護職員の賃金について。

　低賃金であると思う。



答２－２　賃金アップの方法。

　国庫負担の引き上げ。



答３　介護報酬アップに関して。

　更なるアップが必要。



答４　介護保険法改定に関して。

　（無回答）



答５　外国人介護職の受け入れについて。

　色々な職業に外国人が働けるような政策をとる。



答６　今後のあるべき人員配置基準について。

　現行の３：１



答７　「常勤換算」について。

　その他。
　→　働き方の多様性を認めつつ、労働者の権利を保障する。



答８　要介護認定基準について。

　現行の７段階基準。

郡司彰候補（茨城選挙区・民主党）のご回答

郡司彰候補　茨城選挙区　民主党現職②　農水副大臣、元連合茨城執行委員

http://www.gunji-akira.com/



（６月２１日ファックス回答）



答１　高齢者施設・サービスが増える場合の望ましい種類について。

　「施設系」…　特別養護老人ホーム、　認知症対応グループホーム

　「地域系」…　ショートステイ、　小規模多機能型居宅介護



答２　介護職員の賃金について。

　低賃金であると思う。



答２－２　賃金アップの方法。

　国庫負担の引き上げ。



答３　介護報酬アップに関して。

　更なるアップが必要。



答４　介護保険法改定に関して。

　・その他。
　→　保険料、公費負担、給付内容の見直し等、負担と給付のバランスを見据えて議論していくべし。



答５　外国人介護職の受け入れについて。

　その他。
　→　日本人が働きやすい環境の充実と外国人受け入れの条件整備のさらなる検討が必要。



答６　今後のあるべき人員配置基準について。

　その他。
　→　介護従事者の確保・定着に向けた労働条件、労働環境の改善を優先すべき。



答７　「常勤換算」について。

　その他。
　→　答６と同じ。



答８　要介護認定基準について。

　その他。
　→　介護サービスの削減につながらないよう高齢者の生活実態、要介護者のニーズが
　　　より適切に反映されるような見直しが必要。

岩永尚之候補（鳥取選挙区・共産党）のご回答

岩永尚之候補　鳥取選挙区　共産党新人　党県書記長、元医療生協職員

http://kuromame55myhome.blog99.fc2.com/



（６月２１日ファックス回答）



答１　高齢者施設・サービスが増える場合の望ましい種類について。

　「施設系」…　特別養護老人ホーム、　老人保健施設、　療養型病床群

　「地域系」…　ショートステイ、　訪問介護（ホームヘルパー）、　小規模多機能型居宅介護



答２　介護職員の賃金について。

　低賃金であると思う。



答２－２　賃金アップの方法。

　その他。
　→　介護保険制度上の国庫負担のひき上げは当然必要であり、
　　　介護報酬のひき上げによる人件費引き上げが基本だが、それだけだと利用料に反映し、
　　　利用者負担増となるため、賃金助成が必要。



答３　介護報酬アップに関して。

　更なるアップが必要。



答４　介護保険法改定に関して。

　その他。
　→　国庫負担割合の引き上げをただちに行い、
　　　国制度として保険料・利用料の減免制度をつくり、住民税非課税者は無料とする。
　　　要介護認定や利用限度額は廃止し、
　　　特養ホームや小規模多機能施設などの整備をすすめ、
　　　療養病床の廃止・削減計画を白紙撤回し、必要な介護がうけられるようにする。
　　　また、介護労働者の賃金を大幅にひき上げるため、
　　　第１歩として、４万円のすみやかなひき上げと、
　　　人員配置基準の２対１への改善など、労働条件の改善にとりくむ。



答５　外国人介護職の受け入れについて。

　その他。
　→　希望者をうけ入れることは、こばんだりすべきでなく、
　　　必要な知識修得のための手だてをとるべきと思うが、
　　　現在すすんでいるこの話は、
　　　介護労働者を安あがりの賃金ですませようとする政策課題であり、
　　　そのような流れで行ってはならないことである。
　　　介護労働者の賃金ひき上げと労働条件の改善こそ、まずすべきである。



答６　今後のあるべき人員配置基準について。

　２：１



答７　「常勤換算」について。

　その他。
　→　介護労働者が不足するほどの劣悪な労働条件を改善し、正規労働者が雇用できる環境を整えることが必要。



答８　要介護認定基準について。

　廃止。
　→　要介護認定制度は、介護保険の「利用抑制」であり、
　　　介護を必要とする利用者の立場にたったものではない。
　　　従来の制度にもどすと同時に、介護認定は高齢者の実態を反映したものとし、
　　　利用限度額の廃止、利用料・保険料の減免制度をつくり、必要な介護がうけられるようにする。