アラカン&アラフォー女子のらぶ日記。たまに喧嘩

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電撃再婚

2023-06-05 18:03:00 | 日記
なんとなんと、去年の秋に🍁再婚しちゃったの。失恋して💔ああ、もうこの世の終わりだとばかり思っていたのに…自分でもビックリ‼️してるよ。
 人生ってホントわからないものですね。



はじめから…振り返ってみよう

2022-04-07 03:57:00 | 日記
最初の第一印象は、軽薄そうなエロじじいだな…だった日から。
奥様が末期癌なので俺を支えて欲しい…お前に指輪💍を買ってあげたいんだよ。
嫁においでよ、新沼謙治のカラオケ歌い聴かせてきてたわ…いま思えば…よく末期癌の奥さんのいる男が言う言葉か!?…当時60なるところの男性が言う言葉なのかな…。おかしい…。絶対に。



私の中には二人の人格が居る。
二人とも確たる人格を持っているけれど、ひとり一人別の人間。
大人しく頑固な子と、八方美人な明るい子。いまは後者の人ねっ。
うさん臭い!と言う。もう一人は黙っている。半分楽しそうで喜んでる。
はぁ〜…先行きが不安だわ。
とにかく会長←じじいね。は無責任な自分勝手なヒト、と言った印象だった。子どもまで出来るし。後者のあたしはクソ最低なエロじじい。と思ってたし。赤ちゃんおろした時も、別の人間に同意書書かせてるし💢前者に怒鳴ったけど、いいのよ…だって婦人科の先生と知り合いみたいだからね…と言う。
…ふざけんな!

病気というかこの人格のことは初めに話してるからじじいは知ってたよ。

…くそエロじじいめ❗️



しんどいな…

2022-02-24 09:27:00 | 日記
もう毎日泣きながら寝て…朝がくる。立ち止まったままの私だけが世の中に置き去りにされたようで息苦しく、周りの人々の動きがやけに早く感じてくる…。勝手にも、悲劇のヒロインになっている。はっ!と我に帰るが…でも…こんなちっぽけなことだけれど、自分だけでも自分が可哀想だと思わなければ…辛いよね。お風呂に入っている時に声を殺して泣き、自分によしよし…
色んな光景が頭に浮かび、思い出すところへは行かないようにしよう…と考えてみると…どこもかしこも歩くのが好きだったパパだから思い出す…この道自転車で通った…この駅は…この場所は…と。外へ出ることがなくなってしまった…誰かが居なければ外へは出れない…気がふれたのか笑ってしまった。すぐに涙に変わるけれどね。

また写真に目がいく…紅葉狩りしたよな…パパと。今度は桜も紅葉も🍁一緒に見に行かないのか…(泣)胸が苦しくなってしんどい…よ。助けてよ…パパ…悲しくてもちゃんとお別れしてよ…。助けられるのはパパしかいないでしょう??それが最期でも、ちゃんとお別れしてほしいよ…。



そんな日が何日か続いて…また日は昇り、この気持ちのまま無理やり行くべきか…脚が向かない…。…いつもなら必ず行くのに…。全く足は動かず。ふと、頭が冴えた。そんな時は、止まれ🛑!これは…与えられた鍛錬だから、立ち止まってみろ、と。 
例えば、いまあっても売り言葉に買い言葉になるだろう。どうして面と向かって、終わりにしよう、と金一封わたしてくれなかった!?とかね。パパはわたしのこと全て知っている人…病気のことも。中途半端だけれどこんな形になってしまったのは…根本的には、わたしの甘え過ぎた病気のせいだろう。最善の方法だったのかもしれない…という考えがふとよぎる。…自分に問うけれど、いまはなにもいえない。
よし…これから自分に問い、色々なことを考えてみようか…それからが本当の人間になりまともな考え、意見が言えるのかもしれない。…とね。なんだか少し自分の中で割れた音がしたよ。
…やはり涙が出てくる…枯れないのか…。枯れてしまうように、わたしも…。うっうっ(泣)泣きながら…苦しい…。
そんな時にふと写真を見るついでに携帯眺めていたら、ユーレイズ ミー アップ🎵が和訳付きで目に入りなんとなく聴いてみた。それまで音楽も聴けなかったの。本当に無気力状態だったのだ。その日は和訳付きと初老の男性の声だったからかスゥーっと頭に入って来て、勇気をいただいた…少し背中をパパに押された感じ…。なんてわたしは運があるのだろう…心の中で神様ありがとうとね。…まだ二月の寒さもキツくて、パパの嫌いな冬なのか…毎日のようにカレンダー見ては、ため息😮‍💨言葉には出さなくなり、一人の際はパパ…逢いたいよ…どうしてなの…わかる気もするけれど…など苦し紛れに出してしまうのだ。自分だけで言うこともなくなりつつある今…私という人間を私が客観的に見ていることを知った…。今なにをすべきかが理解できるのです。その私が出した答えは、一旦離れて…。先ずは自分の相手への接した感情や、行動を振り返ってみろ、そして自分の行動、全てを受け入れる事。それから次なにをすればいいのか…と。

…うん。そうだね。少し考えただけでも、自分ばかりだった日々。あゝ、パパは私を、わたしの気持ちを先に解り…パパなりに無理してくれていたのか………。…言葉が出ない。自分の愚かさにね。あんなにわたしはパパへ、もっとわたしを見てよ!今日も明日も会いたいの!などと言う身勝手なことを当たり前のように言って…して来てしまったんだ……。また涙が出てくる…苦しめたのは病気とわたし!?もっと早くに気付いてあげていたら…パパはとても楽だっただろうな…。…。…。大人のふりして、高校生か!?という事をして来てしまっている…自分への絶望感と共に、パパの苦しみが身体全体にわたっていく…。だからあの時…とその時の光景がドラマのように見えてくる。

わたしが…パパのこと大好きで、自分はパパのこと気遣っている!と、思っていたわたしが、原因なのだ…。いつもパパの性格のせいだ…とか思っていたのが、私だった。…人間は謙虚さが大事だ!といつも言うパパだった。






パパが…居なくなった

2022-02-16 22:11:00 | 日記
約1ヶ月前。一緒になって四年と少し。1/19夜家へ来て、余っている冷蔵庫で出来るものを作りドライフルーツを食べながら呑んだ私たち。次の日パパは東京へ出張で最近の喧嘩…わたしが主に悪い…のことでよく考えろ!と怒られる。はぁい!と言ってた、朝いってらっしゃい!して…昼には普通にライン。ところが、夜からなぜか既読にならず…😔なにか変だな…もしかして倒れた!とか?など考えていた。次の日昼過ぎにいま千葉にいる。と。その後LINEで週末一人で考えたい…とのこと…。???。嫌な予感…
その次の日LINEだけでサヨナラの。電話しても出ない。なんで?は?えっ?…とその後は全く音信不通…。なにが起こったのか…五年近く毎日のように過ごして来たのに…えっ意味わかんない…頭の中色々ぐるぐる回る…吐きそう。いまでも息をするのがやっとでどうしようもない行き場のない気持ちをグッと飲み込む。ご飯も食べずボーっと過ごしている…。周りの人達が心配してくれるけど、正直うざい…。頭の中真っ白になってしまった。友人達の言葉も聞きたくない。死んでしまおうかとも。ギリギリで助けられてまた絶望する日々。嫌でも朝は来るのか…と時間が流れていくのも腹が立つ。わたしが息をしていることにもイライラするくらいにね。実は私は精神も患っているから今にでも気がふれて狂う寸前な状況。頭の中で考えが何通りもよぎるのね。あと一歩のところでわたしを保ってる…来る日も来る日も泣いて。色んな友人が部屋にくる。見張りにね。きっと幸せなんだろう。けれど全然嬉しくない…私はどっぷりと泣いて暮らしたいのだ。どうなっても構わないからどん底まで悲劇のヒロインになりきりたかった。それも許してはくれない…神様からの鍛錬か!?まぁただだけど。無料だろうがそんなものは要らないわ。…ここ数日前からなんとなく写真を見て整理し始まってるし。ちょっと待てよ…私の中の狂気的な人格が出てこない…あれ?どこにも居ない…。その人格がいれば必ず行動しているし、迷惑を多大にかけているはず。しかし、全く出てこない…ふと自分で感じた…身体の中頭の中探しても居なくなってる。ショック療法?…ここ何日もわたしなのは何年振りだろう…と。でも嬉しくない。この姿を見せたかったな…見せたい人はもう居ない…では何の為に…また泣く。涙は枯れてくれない。なにも考えていなくてもふと、涙に襲われるし真っくらなのに胸が苦しくなる。
そう、パパは私の生活の全部であり何もかもがパパ優先パパ好みになっていたから。人のために生きることも全く苦に思わなく自然にそれが出来ていたから。それが幸せであったし当たり前だったからね。いまでも寝るときにパパおやすみなさい💤普段もふとしたことでパパ…そういえば…ってねパパが染みついているかのように生活している。それから昼間でも夢を見てる気がするな…パパに会うときの気持ちがまるで現実にあるかのように。夢で話ししてる。夢とのはざまにいるかのような気分。未だに現実を受け止めていないのかな…苦しい…何かしよう…また写真を見て整理し始めている…。


一番はじめにデートした時の写真。懐かしい…その時の空気とパパのはにかんだ笑顔が目の前にみえるわ…。あの時は確か日曜日で飲み会の帰りに時間作ってくれたっけ
映画も観たね…あれ、あの映画。徳川家康の…あゝ関ヶ原。
思い出しては泣く…隅々まで思い出して、心にしまう。を繰り返しているだけ。
あゝバイトもしないといけないのか…と現実も待ち構えているし…神様いるならばもう少しこのままでボーっさせてよ!とイラつくけれど時間は経っていくんだね。これってわたしが書いてる小説か!?と思いたいほど辛く苦しい。声にも出せない気持ちがため息として出る。ため息ってこんなに苦しかったっけ?はぁーっとはいてこのまま息が止まればいいのに…でもまた吸うんだよね。これが現実なのね。でも、時間の許す限り闇の中で立ち止まって居たい…心地よいから。なんにもしないでこのままね…幸い運が良いのか食べ物に困らない。みんな運んできたりするから。ありがとうとは言うけれど、正直感謝はしていないの。酷いわがままな女だわ…。でももう少しこのままでいいかな…。ごめんね…。本当にこんなわたしでごめんなさい…。