二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 見上げれば星空、満天の星は、宝石箱。

2009年03月31日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
  心だけでは生きて行けない、

 それは事実だが、

 満天の星を美しいと思う心があって、

 宇宙と繋がった瞬間に、

 歌が生まれるのかもしれない。


  そう思えば、

 宇宙を讃える歌を作れるのは、

 人類しかおらず、

 その事実は、

 歌があって、人間があるのではなく、

 宇宙があって、

 それを見て、

 言葉にする人類がいるという事だ。


  ふだん、星空など、

 めったに見上げなくなったが、

 あと何億年も、人類が繁栄するとは、

 思えないし、

 宇宙を讃える生物が、

 また、この地球の覇者になる事を希望して、

 滅んで行きたいですね。



 自分など滅んでもいいそう思う人が幸せ感じればいい

 世の中で大切なもの忘れがちニコニコとする子供がいれば

 幾億の星の命と比べれば花は刹那に永遠に咲く

 
 God bless you !

 

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