見出し画像

糸と色と。組紐職人 藤岡かほりのブログ

記事公開!〈ツギノジダイ8.22〉

6月の末に夫婦で取材を受けその記事が先日公開されました✨


記事はこちらから

朝日新聞社が運営する「ツギノジダイ」は、中小企業の経営者や後継者、後を継ごうか迷っている人たちに寄り添うメディアです。



「コロナ禍で大打撃。そのピンチをどう切り抜けようとしているのか。」

というテーマでの取材でした。


2020年春からは悉く百貨店催事やイベントが中止となり、収入が途絶え、いつもは「何とかなるでしょ!」と気楽な私もさすがに気持ちがどん底まで沈んでしまっていましたが、一緒になって塞ぎ込んでるのでは…と思ってた夫が、「今この時に普段作れないもの(時間がなくて手が回らなかったもの)を作るチャンスだ!コロナ明けまで生き残ってやる!!」と。(詳しくは記事で)


まあ頼もしい!


普段は穏やか〜で癒しキャラ的な夫ですが、たまにこういうビシーっとキメてくれる時があります☺️




この日は私も同席させていただき、私のことも取材してくださいました。


↑マルシェルのページにも登録していますが、組紐の余り糸(絹糸)を利用したタッセルのイヤリングについて取り上げてくださり、手に持つ図。


緊張で不自然な動きをしていましたが笑、ライターの神崎千春さんが明るく和やかに進めてくださったおかげで楽しい時間を過ごすことが出来ました。(メインじゃないのに異常に緊張する人😅)






丁寧にまとめてくださっています。
リンク先の記事を是非ご覧ください✨

コロナ禍で打撃の藤岡組紐店 4代目は「おしゃれの最先端」をネットに | ツギノジダイ

コロナ禍で打撃の藤岡組紐店 4代目は「おしゃれの最先端」をネットに | ツギノジダイ

 三重県伊賀市の「藤岡組紐店」は、1939年から伝統工芸品の伊賀組紐を作り続けています。4代目の藤岡潤全(ひろはる)さん(44)は、手組みの帯締めを看板に、百貨店の催事...

ツギノジダイ

 







ちなみに、この日はサマーウールに半幅帯、夏用のモケモケ帯締め(プチプチが可愛い)





半衿は凛九メンバー 伊勢型紙 那須恵子さんのもの。


こちらも那須さんのマルシェルページで取り扱っていらっしゃいます(sold outの場合あり)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事