メンバーになったよ

「ドラムが抜けたから一緒のやろう」って言われても
俺、ドラムなんてやったことないし
確かにあんた達の曲はほぼ全部知ってるよ
でも、叩いたことなんて一回も無いんだよ
「大丈夫だよ。曲知ってれば適当に叩くだけでなんとかなるよ」
「じゃあ！行こう！」

って、大好きなバンドのメンバー？
俺が？

そして渋谷駅内にあるライブ会場へ
なぜかcream sodsの店内
隣にはキオスクと通勤客

チャラ〜チャラ〜チャラ〜London night〜
本当に始まっちゃった
もういいや
おお 体が動く
音もあってる

通勤客の中に小学生からの友達が金髪であるいてる
「何やってるの？」と話しかけられる
さっきまで演奏してたのに
タバコ吸いながらソファーに腰掛けている俺

メンバーになったんだよ

「昔から好きだったもんな。すげーじゃん」
「おう」

向こうからメンバーのひとりが
「対バンのボーカルが終電だから帰るって言い出してるから今日は終わり」

駅の構内は大雨

「電車止まったら困るもんな」
そうだねって沢山の客も言い出した

そして目が覚めた

楽しい夢だったよ

魚の目 その4

治療後1週間経過
触らなければ痛くないけど、負荷がかかると小石を踏んだような痛みがあります
自己流治療では現れなかった色味に変化してきました
連休明けに受診してみよう

カッツォ

小便小僧くんが転校？？

魚の目 その3

今日はどうしました？
「魚の目を爪切りでむしったら痛くなっちゃってl
勇気を出して自己流手術を告白

先生「ほう、削るのは悪くないですけどね。診ましょう」
ラテックスの手袋をつけながら🧤
意外に怒られなかった ッホ

俺「何回とっても治んないんですよ」
先生「う〜ん 魚の目」
俺「もう一つ、薬指の先にも出来ちゃって」
先生「う〜ん むしったら時、血が出て痛かった？」
俺「結構痛かったっす。血も結構流れました」

先生「これ、魚の目じゃないよ」
俺「えっ？」
先生「ウイルス性のイボ」
俺「イボ？？」
先生「そう。魚の目は足先に出来ないしね。よく似てるけどイボだね」
俺「マジっすか…」

先生「窒素ください」
先生がPCいじってる看護婦に行った
すると

左足をペットシーツ見たいな紙に乗せて待っている俺のまえに、二重にした紙コップと長い綿棒が運ばれてきた
若干湯気が立ってる

先生は綿棒を突っ込んでグリグリ
そのままイボへグリグリ
先生「ちょっと痛いですよ。痛かったら言ってください」
チクチクとはするけど大した痛みはない
流石に「ジュー」て音はしなかったけど、頭の中では液体窒素で焼かれるイボ菌の音が響いてた
二箇所を3回くらい焼かれてお終い

2週間くらいしたらまた来てくださいと言われて診察終了
看護婦から注意事項を貰って会計へ


終わってからしばらくしてズキズキ痛みが出てきた
一晩たってもまだ痛い

受診が遅くなってたらもっと増えてたよって言われたので、自己流手術が受診のきっかけとなって良かったねって話でした。

魚の目 その2

病院待合室にて

治る気配が見えず
今日は朝から病院
4人待ちです

自己流の手術を怒られるかな