kage日記 読書&お仕事編

読書記録、仕事雑感(愚痴?)

マスクイケメンとは

2022-02-16 11:32:54 | 日記

図書館勤務というと、「図書館のおばさん」という言葉で返ってくるように、女子ばかりの職場、というイメージが強いと思う。でも、今の新しい図書館は、男性が割と多く、全体の三分の一は男性である。前の図書館でもそうだった。男女比は館によるようで、やはり女の園みたいなところもあるようなので、割と珍しいパターンなのではないかと思う。

New図書館だということもあり、新しい常勤も何人か来たのだが、そろって若い男性だった。結局、年齢関係ないとか言って若い人がいいんじゃん、という若干ひがみはおいといて、このご時世でマスクをしているので、顔が全然わからないんだよね。

マスクライフが当たり前の世の中になって、顔の目から上のパーツから受ける印象と、マスク取った時の本来の顔の印象のギャップの激しさに、戸惑う事が多くなっている。

もともと顔を知っている人のマスク姿は、マスクを外しても特に違和感がないのだが、最初がマスク姿だと、目から上の印象で頭の中で自動的に顔のイメージを作ってしまうので、実はこういう顔だったのか!と驚くことが多い。そして大概、大体はずれる。だいたいが、目から上の印象で美化していたものがそうでなかった、という方が多い。マスクをはずすと絶世の美人美男子があらわれる、ということは実はあまりないのだ。これは脳の働きによるものだろうか?それほど、目から受ける顔の印象といのは強いものなのだろう。

で、本題に入ると、新しく来た男性常勤2名が、いわゆるマスクイケメンなんだよね。開館前の作業時だったら、お昼を食べるすきや水を飲むときに素顔を盗み見ることができたが(オイ(笑))開館中のフロアやカウンター内だと、マスクを外すのはほとんど皆無。そのうち一人はかなりマスクイケメン度が高く、いつかお顔を拝みたいと思っているのだが、思っていたのと全然違ったらどうしよう、見たいような見たくないような、という複雑な気持ちでいっぱいな今日この頃です。

はい、おばさん、そういう楽しみでもないとやってられないっす。