「かげろう」な日々

透析と映画と音楽と、稀に仕事。。あぁ、マルプーの「ぽぽ」のことも書いてみます。

効率が下がった。。

2021-05-28 12:18:23 | 健康
血液検査の結果、計算式に入れてみると若干効率が下がっていました。
先月のKT/Vは1.62、今月は1.57。。
月曜はAV共に同じ場所を使っているので穿刺箇所による違いはないとして、その他は除水量とドライが若干違いました。
除水は1.7から1.9に、ドライが51から51.5に変わりましたが、除水が増えると効率は上がるみたいなので増えてもさらに下がったということでしょうか。。
透析は4時間QBは230ですが、うちの医者はそれ以上あげたくないらしい。。

でも7月にシャントの状態を調べにシャント屋に行くのでそのタイミングでQB上げさせようか。

それにしてもエコー機材もないうちの透析屋って。。
先日リブレの話をした看護師さんに、ここは過疎地だな、、、と呟いてみました。

この間のA1cの話ですが、何年か前6.4になった時がありました。
丁度師長が穿刺に来た時にその話になったのですが。
「昔さ、A1cが6.4になったとき、おたくの医者がこれ以上A1c下げないでくださいって言うのさ。なんでですか?って聞いたら、それ以上下がると低血糖が怖いからとかぬかしやがってさ。っていうか低血糖なんて6.9でも起きるときは起きるじゃん。そんなに低血糖が怖いんなら、インスリンの量減らせば済む話じゃない?何言ってんだあいつ!馬鹿なのか」
「、、、、、それ本人に言ったの?」
「そんな失礼なこと言わないさ、奴とは違うんだから。〇〇さんだから言ったの。君には何でも言うからね」
「、、、、聞かなかったことにします(苦笑)」

この間の結果を渡された時も「6.2とか6.3とかなっちゃうと逆に心配ですがせめて6代になるように」と言ってきた。
要は以前言われたことと同じことなんだな、あれから何年たったか知らないけど。

何年か前同業のお爺さんが20年くらい糖尿を患っていたのが今ではもう薬も必要ないとか、身近でもそういう人ともいたりして。。

その人は東京に3週間くらい入院?していて(というか、医療施設ではない?よくわからない施設)、食事療法みたいなことを泊まり込みでやっていたらしい。
戻ってきて、かかりつけ医で検査したら見事にA1cが下がってきていて、それから2,3年後に「もう薬必要ないですね」と言われたそうな。
「かげろうちゃんも透析じゃなかったら紹介してやるんだけどな」と寂しそうに?言ってくれたりして。
まぁ、そういう施設じゃなきゃとかいう話でもなく、最近では糖尿は克服できるとかいう話も聞くけど。

透析前は糖尿も含め市立の病院に通っていたんだけど、最初は〇〇先生でインスリンを使う段階になって△△先生に変わったのです。
うちの透析屋で透析するようになって医者が
「糖尿に関しては△△先生だったんですか?あの先生は糖尿専門というわけではないですから」と。
ん?何が言いたいんだこいつ?というか、あんたは糖尿に関してプロなのか?と聞きたかったのですが、止めておきました。

なるほど、、、やっぱストレスなんだな。。。


もう今日は止めとこ。。

というわけで、今日の映画は「ポップスター」らしい。。








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