草取りが1日で終われば楽だが、
約1ヶ月かかる。
6月から、伸び放題に伸びた草。背丈ほどあるからね。
10月の半ばごろから、合間に腰振りダンス。
円盤の草刈り機で草を刈る。
1週間やっても終わらない。
手で抜き取る作業も山ほど。
それらを焚き火をして、中に放り込む。
去年は、面倒だからと火を付けて燃やしたら
サクランボの木が枯れちゃった。
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酔いどれワークショップの生き方は、
仕事と仕事と言うけれど、仕事の内容による。
若い頃、会社勤めの友人が、
同じ職場で、電話対応ばかり。
それで忙しいと言うが生産性がない。
それに比べて、自分は社員を食わせる稼ぎが多すぎる。
同じような給料で不公平だと言う。
そうなんですね。
会社と言うのは、誰かが稼ぎ、誰かが稼がない。
それで平均的な維持になる。
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敷地内には、山芋のツルがいっぱい。
8月の終わり頃になると、むかごが取れる。
そして10月位まで。
山芋の実ですね。歩きながら、ちょいと口に入れる。
生の山芋を食べてるのと同じ。
これを取ってきて、むかごご飯か、
塩ゆでにして酒のつまみに。
沢山取れるから、つまみに困らない。
それでも、ボタボタ落ちて、また山芋が生えてくる。
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酔いどれワークショップの生き方は、
何かを作る人がいる。それなら自分も出来るはず。
真似して見ようが第一歩。
出来上がりで、納得するか不満になるか。
その前に、途中であきらめるかどうかだ。
人様が出来るんだ。それならの意気込みが大事。
あとは作る時間と熟練だけ。
おお出来たぞ。その喜び。
これが大切なんですね。
物を作る喜びを忘れちゃ、いませんか。
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引っ越してきた時に、庭の一角がジャングル。
松、五葉松、かえで、こでまり、あおき、ツツジが数本。
それらを切り倒したり、根っこから引き抜いたりの大騒動。
チェーンソウを買ってきて、初めて使いました。
なるほど、なるほどと感心しながら、
だが、すぐホームセンターのは切れなくなる。
村のきこりさんが、やすりを持ってきて
砥ぎ方を教えてくれた。
なるほど、なるほどと感心しながら、
使っては、砥いで、実践です。
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酔いどれワークショップの生き方は、
なんでも自分で作ることを心がける。
既製品じゃあない。イヤなんですね。
そのひとつに車。
手製キャンピングカーなんです。
7だったか、8だったっか、忘れたが
このナンバーの車検なら、80万位とられる
無駄なお金ですね。
それで既成のワンボックスカーを改造。
ちゃんとステップもあり、日よけシートも車の外に
ここまでなら、普通車として車検が通る。
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秋から冬場に向かって草取り。
これをしておかないと、春から大変。
草刈り機で草を取り、草を引っこ抜き、
それらを集めて燃やす。
こうなると、徐々にきれいになっていく。
すると酔いどれガーデンは、
薪や炭で、さんまを焼いたり、肉を焼いたり
で、一杯のひとときを迎える。
目の前には、霊峰富士山。
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世の中の人は、好きな事して仕事なんですね。
「いいですね」と言ってくる。
そう。そうですよ。と答えたいが、そうじゃあない。
好きだから仕事。それとも、嫌いじゃアないから仕事。
どちらでしょう。
「好き」というのは、好きじゃアなくなることもある。
嫌いになることだってある。
「嫌い」というのは、もうこれ以上、嫌いにならない。
言葉の使い方、心の持ちようは、違う物ですね。
難しい判断ですね。
どちらが長続きするでしょう。
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3日、連続の草取り、草刈り、焚き火。
ほんの少しだけきれいに。
草むらを見るとサフランが咲いてる。
100株じゃあきかないほど
あちこちに植えてるが、草むらじゃあ見えない
コルチカムが終わり、サフラン
そしてハクチョウソウがゆらゆらと
これが増えて増えて
このあとは、ポリジが咲き始める
こぼれ種から、増えて増えて
そしてフクジュソウが。
シュンランも、どこかにいっちゃった
キチジョウソウも、どこかにいっちゃった
ジュウニヒトエが、大分増えてきた。
シュウメイギクが草でやられたかな
見かけない
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遊びが遊びじゃアなく仕事なんですね。
20歳から5年位のサラリーマン時代をのぞけば、
1年365日、どこから遊びで、どこから仕事か、
わからない。
祝祭日がないし、定時で終わることもない。
延々と続く毎日。
せめて区切りの時間が、一杯の酒。
飲みだすと、今日も終わったと感じる。
ひとつの区切りなんですね。
それが酔いどれ人生のヒトコマ。
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