山装備の練習（その２）

前回の続きです

まずは寝具


寝袋はモンベルの#3
マットとマクラもモンベルでU.L.コンフォートシステムパッド150


ダウンのシュラフは大きめの防水の袋に収納してザックの一番下に
荷物で圧縮されて、無駄なスペースが無くなります
ということで、袋は使っていないタープの収納袋を利用しています

マットは普通に丸めて収納するのではなく、平べったくまとめてシュラフとテントを入れたときにできる隙間に収納します


寝具類で1.6kg



続いて着替え類

「半袖Ｔ」「長袖Ｔ」「短パン」「レギンス」「ダウン」「靴下」「下着」

何泊であってもこれ以上は追加しないで、途中で洗濯日を作ります
寒い時期は短パンではなくフリースパンツや、あったか靴下や厚手のダウンなどを追加


これも防水の収納袋に入れます
横にあるのはゴアの雨具上下



続いてコッヘル、ストーブ類

食事はアルファー米、レトルトカレー、カップヌードルが定番で、お湯しか使わないので、持っていくコッヘルは１つだけ
火器はスノーピークのガスストーブでいつも250缶を持ちます
これ１つで4泊は行けますね

それに和武器とダブルウォールのチタンカップ200mlとライター
持っていくスティックコーヒーは160ml用なので200mlのカップで十分


こんな感じで収納


重さは727g
コッヘルはチタンではないのでそんなに軽く無い。。



続いては薬類など

「トイレットペーパー」「ばんそうこう」「ナイフ」「薬」「コンタクトレンズ」「メガネ」「日焼け止め」「リップクリーム」「歯ブラシ」「ソーラーバッテリー」「カメラのバッテリー」

トイレットペーパーはジプロックに入れます
その中に「ばんそうこう」を大小複数を入れます
救急用品は少ないですがこれだけです
ナイフは念のため小さいものをチョイス
そして、スマフォにしてからはソーラーバッテリー


これで520g



最後にその他の小物類

「タオル」「手ぬぐい」「手袋」「ザックカバー」「ヘッドライト」「スパッツ」「水筒類」「財布」「セーム」

雨でびしょ濡れになることもあるので、水泳用のセームを持っていきます
このセームの吸収力が凄いので普段のキャンプでもおススメです
水筒はプラティパスの1Lと2.5L
1Lにはポカリを、2.5Lには水を入れます



荷物を置いてピストンする場合はコンパクトになるサブザックを持ちます



行程に余裕があるときは、、



こんなモノを追加

「サンダル」「キャンドルランタン」「LEDランタン」「モンベル　シートホルダー」

シートホルダーはマットを入れるとチェアーになる優れもの
ただ、思ったより軽くないところがアレですが


現在はこんな感じの荷物で落ち着いています

おしまい