嫌な一年でした。
希歩がいないことにも慣れてきました。
ネットサーフィンをしていて
ある記事に目が止まりました。
ロシアのデカモフモフ猫
サイベリアンの写真が載っていました。
大阪の隅っこのauひかりの回線すら来ていない
小さな路地裏で保護した末っ子・修三。
君はロシアの血を引く由緒正しき
高級キャットの子孫なのですか。
歯槽膿漏で前歯を一本抜きました。
高貴な顔つきに見えてきました。
こたつの赤色は
まるで赤の広場をイメージしているかのよう…。
この下町のどこかに
自由に出歩くサイベリアン(未去勢)がいるのでしょうか。
この疑惑は年を越しそうです。
2020年は希歩の手術
9月の修三の抜歯と病が続き
医療費は50万オーバーとなりました。