K 4 U

シャシン、カメラのキロク。

「α Sweet DIGITAL完全ガイド」と「液晶保護フィルム」

2006年01月09日 21時14分23秒 | α Sweet DIGITAL
昨日、某カメラ店で買って来ました。
ポイントで購入♪いただいたと言う方が正しいのかも。

「完全ガイド」の方はカラー写真入り説明書と言った感じ。
でもホワイトバランスや画像仕上げに関する解説はとても参考になった。
なにより巻頭の綺麗な写真!
このカメラでこんな写真が撮れるんだ!
デジタル一眼ってすごいんだなぁと思った。

本を見ながらいろいろ試して行きたい。

実は結構こういう本って好きだったりする。
マニュアル本大好き♪
そのとおりにはやらないけどね(笑)

本と一緒に買った液晶保護フィルム。
完全ガイドを見ると液晶画面自体にハードコートが施してあるとか。
今日知ったよ(笑)
せっかくだから貼ってみた。
カメラ店にはハクバ、ケンコー、エツミの3社の商品があった。
自分なりに考えてハクバ製を選んだ。

α Sweet DIGITALの液晶画面はもともとザラザラになってて
映り込みが少なくて非常に具合の良いもの。
これに保護フィルムを貼ると予想通りテカテカになった・・・・
ザラッとした表面の保護フィルムってどこか作らないのかな。
保護のためにはこれを貼っておくしかないのだけど
映り込みが不満だ。

ひとつ気になったのがフィルムの大きさ。
あまりにぴったりサイズのために
綺麗に位置を合わせるのが大変。
何度も貼り直すうちにしっかり埃が入ってしまった。

どうして位置合わせを気にするのかと言うと
フィルムが画面から飛び出してると
何かに引っ掛けられて剥げるのを避けるため。

とりあえずしっかり保護も出来そうなので
安心して撮影できそうだ。

PLフィルターの偏向ムラ

2006年01月02日 00時47分25秒 | α Sweet DIGITAL
手ぶれ補正があるために、ひさしぶりにCPLフィルターを持ち出した。
DT18-70㎜レンズはフィルター枠が55㎜なので
今までの手持ちフィルターがちょうど使える。

空をいい感じ撮れて良かったんだけど
18ミリという超広角なレンズのために偏向ムラが出来ていた。
画角では35㎜換算で27㎜だけど
フィルターの効果は銀塩と同じなんだということを発見した。

α Sweet DIGITALの画像に埃が・・・

2006年01月01日 14時39分54秒 | α Sweet DIGITAL
昨日撮った写真、空が多かったんだけど
埃と見られる影が写ってた。
絞り優先でF16あたりまで絞ってたから写ったんだと思う。

昨夜初めてクリーニングモードしてブロアーで掃除した。
ローパスフィルターだっけ?
表面がツルツルなのでよく見ると埃が着いてるのが目で確認できた。
ブロアーであっさり吹き飛んでくれたので簡単だった。

銀塩一眼でもレンズ交換は頻繁にやる方で
その割りに埃には無頓着。

デジだとちょっと気をつけないと
せっかくの写真に埃が写るってことになりかねない。

使い方ではシーンセレクターをちょっと使ってみた。
銀塩と違って彩度やコントラストまで変更されるので
使ったほうが便利だと思った。

まだまだデジ一眼では初心者なのでいろいろ試していきたい。

α Sweet DIGITALの第一印象。

2005年12月31日 14時28分00秒 | α Sweet DIGITAL
24日に勢いで買ってしまったαSD。
前日まではボディのみ買ってAF17-35㎜F2.8-4(D)を買おうと思ってた。
結局レンズキットで購入したんだけど
おおむね満足してる。

CFカードはPowerShotG5で使ってたハギワラの256MB。
まずはJPEGファインのLサイズで撮ってる。
80枚くらい撮れる。
昨日からはスタンダードに変えてみた。

本格的に撮る時はまた考えるとして
しばらくはこの設定で問題ない。

手に入れてから使ってるうちに
持ちやすい形だなと思ってきた。
小さいからシャッターボタンにやや指が乗りにくい感じ。
ダイヤルが固いと書かれてることが多いけど
やや固めなだけで個人的にはOKだった。

ホワイトバランスのダイヤルをつい真ん中のボタン押しながら回してしまうのは
銀塩のα-7からのクセだったりする(笑)

電子ダイヤルは前にしかなくてこれが残念。
あと露出補正のボタンをレンズマウント横のエプロン部に置いてくれたらよかった。
α-si系や銀塩α-Sweetみたいに。
右手親指で押しながら前ダイヤル操作するのって初めてなんで
よく間違える。

機能的には7Dに匹敵しながら操作性で差をつけられた。
そんな印象だ。

ファインダーはミラーを使ってる割にはかなり明るい。
このカメラのあとα-3xiのファインダーなんて見られたもんじゃない。
手持ちのαの中でも見やすいほうだと思う。
ピントの山の掴みやすさはどれも変わらないと思う。
銀塩のα-7が一番いいんだろうけど
自分の撮影にはあまり関係ないこと。

手ぶれ補正のありがたみはものすごく実感してる。
絶対に手ぶれする状況でもぶれない写真が撮れるのは
撮影の場が広がるのでこれからが楽しみだ。