☆今年もやって来ました「ペルセウス座流星群」を観よう～

ピークが、８月１２日～１３日にかけてのお盆頃となります。夏休みでもありお子さんと観測は絶好ですね！
その前後でも、数は少なくても観ることは出来ますよ。極大時期には、１時間に１００個以上の出現がみられることがあります。
今年は、月明かりの影響も少ないので、好条件です（^-^）
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スイフト・タットル彗星が通った軌道上に、ゴミとか塵（米粒、小豆くらいの物が多い）の忘れ物というかお土産というか、たくさんあるのです。その中（だいたい８ｋｍの空間）を地球が７月下旬～８月末に毎年、通過するのです。その際ゴミ、塵が大気圏に突入し流れ星として見えるのです。
　ですから、毎年同じ時期に観れるのは、そうゆうわけです。

　彗星が残していってくれた、星くずの中を地球が旅をして、流れ星を数えるっつうのも、なかなかロマンチックですよね～。

実は、その発見者木内氏と星を観る会を長野の天文台で毎年やってます。

まあ、流れ星を観る時は、リクライニングチェアに座ったり、地面にブルーシートの上に寝転がってしまうのがいちばんですよ。楽な姿勢で観ることをお勧めします。

暗がりに越した事は無いですが、女性の一人観測は止めといた方がいいかな！

お盆のこの時期、思い出したら、夜空を眺めてくださいまし～

写真は、一昨年の流れ星☆～～～