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かって世界の優秀国で有った日本とドイツが低迷国になっている。

この両国は何故か中国との貿易では上位に入っている、国内回帰が遅れて居いる国でも有る、そしてこの二つの国は中国が技術や製造で今日トップになっているのを助けた国かも知れない。中国側の希望通リにコアな部分を移転をした国だから、アメリカは本心でこの2か国を、中国の依存度が高い国として、お灸をしたい国かもしれない、中国からの関税を従来の倍にして市場から追い出すつもりだ、本気度が違うが、その米国は世界一の留学生を受け入れていたから、彼らがアメリカの先端情報を中国に渡したと思っている、今後に於いて中国人のスパイ活動が表面化して逮捕は有り得る、事前に彼らが中国政府からのミッションが有った事は掴んでいたが、留学生が払う授業料が大学に恩恵をもたらしたのは事実で、容認していたかもしれない。

留学生の受け入れも制限するだろう、そこで緩い制度と取り締まりも穴だらけの日本にシフトする、そうでなくても今や日本は中国人が多く住む国で、不動産も買ってくれると喜んでいるアホな国だ、こんな状態ではG7国のメンバーには成れないかもしれない、と言うか存在意識の低下が有ると思うのだ、欧州は基本中国を頼り、カナダは米国追随の国だが、今の政権は人気がない、となればG7の組織の存在が怪しくなる、インドとかを加えてG10になる道を選んだ方が得策ではないか、と思うのだが、日本はもう必要ないと思うかもしれない、この辺で日本は勢いを伸ばす以外にはないのだが、政治が子供だから存在感が薄れて行く。

だからと言って、世界の仲間から離れる事にはしたくないので政治力を付ける以外には方法は無いので、先ずは英語でコミュニケーション出来る国になる事、そして外交の中身を充実させないといけない、もう直ぐ投票日となる自民党の総裁選びは大変重要な事柄だ、最初から候補には無理だと思われた連中が、この際顔を売るために立候補したに過ぎないが、これは最大の過ちで有る、こんな事するから、政治的には子ども扱いとなるのだ、お粗末な日本の政治と政治家連中だ。

以前と違い、東大出で国家公務員となり、国政に出る人が、一種パターン化されていて、これに対して危機感を持つ、学歴と頭が良い事は政治に向くとは言えないが基本的な要素では有る、人的融通はスムーズだろうが、政治は国内だけではない、外交力が無いと経済も疎かになるので、国外の人との関係性を重視して考えや方針を纏めなくてはならない。世界の混乱の中で、日本の責任者は大事で有る。

芸能人の人気投票でない事を肝に銘じて、次回の総理総裁を決めてくれないと、日本は蚊帳の外に、されるかもしれないのだ。


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