近年こんなにもモノの値段が上がって、それが継続中なのを懸念する、年金生活者には辛い毎日で、一時的だろうと思って居たのが昨年だから、かってない長期戦だ、このまま高値が定着しそうな状況で、これにどう対処すべきかは、国民の半数以上が困惑しているだろう、食事系は量が取れないから栄養の取り方のHow toは必要だ、味気けない病院食だが料理人は少ない量で栄養をキープする方法を試行錯誤するから参考メニューとなる筈だ、量は採れているのに痩せて来た人は、栄養面での工夫が足りない、素人でも今や料理本やヒントは沢山有るから参考にすれば良い。
近年独り者の数が増えているので、高齢男性をスーパーで見る機会は多い、筆者は約２年目に体重が減ってきて、約５ｋｇも落ちた、お米１袋分だから大変な量が減った事になる、今は痩せる前に戻ったが胸や腕の上腕部の筋肉は落ちたままだ、お腹周りに脂肪？が溜っただけだろうと、ズボンの腰回りサイズがキックなったので、４～５ｃｍは広げないと行けない、栄養が採れてない事が明白なので、取り合えずビタミン剤（サプリメント）は飲んだ、プラスおかずを1から2品増やして、兎に角痩せる事をストップさせた、高齢者になって体重減は危険なサインと考えるので、この点で体重増に1年半は掛かったのだ、自己流だが一応料理本は読み、その他も参考にした、探求心が有ったからで、今度痩せる現象が出たなら、死を覚悟しないと行けないと思っている、高齢者だから色恋よりも食事に気を使っている。
それにしても便乗値上げも有ると思っているが、何でも高いのは許せない、東京で家庭菜園も出来ないから、郊外か地方都市に移住を考えなくてはいけないかもしれない、個人の力で生きる術を身に付けないと行けない、都会での暮らしにはプラスの面が多いので動けない現状を、何かの工夫でカバー出来ないかと考慮中だ。理想は11月から3月までの寒い時期、6月から9月頃の暑い時期、その他は快適に過ごせるから時期だから、東京でも良いが寒い時期と暑い時期以外が3カ月は中途半端な月数なので、以前なら4ヵ月は有ったような気がする、通年で3回を移転は難しいと言えるので、苦手な寒い時期だけを移転なら大丈夫かもしれない、実は寒い時期ならここだと言う地域は以前から思っていた国が有るが、外食する場合には、日本と変わらない価格になって居る様子だ、これでは行く意味がない地域になったのだ、日本も変われば他国も変わるのが現状だから、10年位前に有った移住ブームで日本の家を売ってしまっての移住は、今となれば時期を間違えたと言えるかもしれない。
