ＴＯＮＹ バイオ

あたしのメインＰＣはＳＯＮＹ　ＶＡＩＯ（ＰＥＮ４　ＸＰ）である。

だから？？って感じなのだが　昨日　映画”バイオハザードⅢ”を観てきたので「バイオにＶＡＩＯ」を掛けてみました。スイマセン・・・。
でも　作品中にＶＡＩＯノートは登場するから　やっぱり「バイオにＶＡＩＯ」なのだろう。
協賛金を払っただけなのだろうが宣伝効果は高いのでは？

配偶者から貰い受けた観賞券が今月末で切れるので取り合えず映画館（ロックシティ）に向った。
”マット・デイモン”（ボーン・アルティメイタム）と悩んだのだが観賞開始時間の関係で”ミラ・ジョヴォヴィッチ”↑とした。

過去のバイオⅠ・Ⅱとも遠い記憶の彼方へ仕舞い込んでいるあたしであるため主人公の名前すら思い出せない状態での観賞開始となった。
そう言えばミラは「アリス」で「アリス計画」とか「Ｔ細胞」なんてことを思い出す。

さて　オープニングは最高！（ミラが頑なにオッパイ隠す以外は！）
その後も必要以上に恐怖を煽るカメラワークや音響にマンマと乗せられてひとり仰け反ったりしてしまったのだが映画の世界観が”マッドマックス＋バタリアン”に見えてきて時折失笑・・・。

この作品にテーマや感動を求めることが間違いであって　ただ単純にモンスターから必死に逃げる＆殺しまくる映画。
所詮はゲーム発祥の作品なのだからさ。まあ　その程度ってこと。

主人公アリスも”ニュータイプ＋コーディネーター＋バビル２世”状態の”パーフェクト・ソルジャー”これなら名前をアリスからフィアナ（もしくはプロトワン）に代えればって思うほどである（注　ボトムズネタ）
これじゃあ感情移入も出来ませんな・・・。だって強すぎるもの・・・。

結論　レンタルで充分な作品。以上。

追伸　”マット・デイモン”にすれば良かったと思うＴＯＮＹでした・・・。