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球友と再会

2013年12月04日 | 日記

一昨日、何年振りかで神奈川大学時代の野球部のメンバーが集まり食事、そして二次会に繰り出しました。4年間苦楽を共にした球友との飲み会は最高です。昔の話にいい親父たちがワイワイがやがや、モリモリがぶがぶ大学時代に戻って楽しみました。

少し自慢話をさせてください。遊撃手だった私は、球友いわく「山脇の華麗な守備は天下一品だったな。あの柔らかさ、しなやかさ。どれだけ助けられたかな~」みんな今でも覚えてくれていたんだなと嬉しくなりました。しかし、奴らは持ち上げた後、落とす事も忘れていませんでした!だけど・・・・・・「山脇は2年半しか野球部にいなかったよな!後の1年半何処にいたっけ?」ハイハイ奴らの言う通りです。

実は私、大学入学してすぐ幸運にもユニフォームをもらいメンバーに入りました。しかし入学して一か月経った頃、まだ大学野球の体力レベルに達していなかった私は無理がたたり右下腿三頭筋の筋断裂(ふくらはぎの筋肉が完全に切れてしまいました)でまともに歩くことができなくなり1年間クランドに出ることができず、合宿所で炊事と洗濯当番を来る日も来る日もしていました。本当に辛い一年間でした。怪我が回復し、2年生の夏から練習に参加、3年生からショートでレギュラーになり、秋のリーグ戦に向け猛練習に励んでいた時にショートバウンドを取り損ね今度は右母指末節骨亀裂骨折(右手親指の骨にヒビ)。しかしレギラーの座を奪われたくない、試合に出たいと言う浅はかなで身勝手な考えでボールをまともに握れない状態で、監督にも報告せず練習を続けていたところ、箸を持つのも不自由になるぐらい右肩の激痛(右腱板筋損傷)に襲われリタイアを余儀なくされました。そして、またしても半年間練習を休むことになったしだいです。

怪我をしないための体つくり、怪我をしたときには一日も早く復帰できるようにドクター、トレーナーの言うことを守ることがいかに大切か。これに付きます!

 

   

 

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