K's mama 日記

4歳と0歳の息子の子育てで大変な毎日なのに、おかしな姑にイライラ!
職場復帰を10月に控え、今、専業主婦業を満喫中!!

食事療法Ⅱ

2006-07-13 13:57:04 | 子育て

7月13日(木) 

昨日、食事療法で気をつけなければならない点をまとめ、
長男の保育園に給食についてお願いに行ってきました。

例えば、油の種類を指定したり、
味噌、醤油等の製造過程を指定した品にしたり、
除去する食品をあげたりすれば
きりがない食事療法なので、
とりあえず、家で行うことを話し、
保育園では、出来る限りで結構なので協力をお願いしたい旨
お願いしました。
その中で、揚げ物だけは代替食にして欲しいと頼みました。

そしたら、給食の先生の反応は、
まず、家で取り組む食事療法の内容を見て、
通っている病院名を当て、
「あそこに通っている人は、厳しすぎて、みんな途中で挫折していく。」
って、だから、そんなのに一つ一つようつきあてらんないわ
ってなことを言われた。

確かに、100人の食事に、おまけにそれぞれのアレルギーによる
除去食や代替食、それから離乳食等を作っておられるのだから、
大変ってことはよく分かるし、それを理解したうえで、
最低限、揚げ物だけやめてくださいとお願いをしているにもかかわらず、
否定的なことを言われ、久しぶりに、私は少し落ち込んでしまいました。
だから、意地でも、家では頑張ってみようって、誓ったわ。

確かに、うちの子供は、卵を食べたから即、湿疹が出るとかではなく、
アレルギー体質による、全身乾燥肌で、かいかいが出ているぐらいだから、
先生にとっては、「軽度」とか見られないだろうから、
そんなのに、付き合ってはらんないのかもしれない。

でも、体じゅう、包帯だらけで、かきむしっている姿を見ると、
ほっておけないよ。
何か、改善を!少しでもよくなるのであれば・・・って思って
頑張ってるんだから、もう少し、理解して欲しいと感じてしまいました。

------------------------
人気blogランキング参加中!