7月13日(木)
昨日、食事療法で気をつけなければならない点をまとめ、
長男の保育園に給食についてお願いに行ってきました。
例えば、油の種類を指定したり、
味噌、醤油等の製造過程を指定した品にしたり、
除去する食品をあげたりすれば
きりがない食事療法なので、
とりあえず、家で行うことを話し、
保育園では、出来る限りで結構なので協力をお願いしたい旨
お願いしました。
その中で、揚げ物だけは代替食にして欲しいと頼みました。
そしたら、給食の先生の反応は、
まず、家で取り組む食事療法の内容を見て、
通っている病院名を当て、
「あそこに通っている人は、厳しすぎて、みんな途中で挫折していく。」
って、だから、そんなのに一つ一つようつきあてらんないわ
ってなことを言われた。
確かに、100人の食事に、おまけにそれぞれのアレルギーによる
除去食や代替食、それから離乳食等を作っておられるのだから、
大変ってことはよく分かるし、それを理解したうえで、
最低限、揚げ物だけやめてくださいとお願いをしているにもかかわらず、
否定的なことを言われ、久しぶりに、私は少し落ち込んでしまいました。
だから、意地でも、家では頑張ってみようって、誓ったわ。
確かに、うちの子供は、卵を食べたから即、湿疹が出るとかではなく、
アレルギー体質による、全身乾燥肌で、かいかいが出ているぐらいだから、
先生にとっては、「軽度」とか見られないだろうから、
そんなのに、付き合ってはらんないのかもしれない。
でも、体じゅう、包帯だらけで、かきむしっている姿を見ると、
ほっておけないよ。
何か、改善を!少しでもよくなるのであれば・・・って思って
頑張ってるんだから、もう少し、理解して欲しいと感じてしまいました。