久々に洗濯物を外に全干しです。でも、寒いので暖房してます
今日の新聞記事でゾッとしました。
「気象庁・航空機に気圧誤送信」
これ、まさに、先日、松本へ行った時に私達が利用した航空機でした。
空港の雪が激しく、着陸できるまで40分間上空を飛んでいました・・・というアノ件です。
機内でのアナウンスは、「天候が回復しない場合、伊丹空港に引き返すこともあります。」まで言ったけど無事に着陸できて良かったね~・・だったのに
≪気象庁が着陸機に誤った気圧データを送ったので、航空機が危険な降下角度で滑走路に進入しそうになり、直前で着陸を取りやめるトラブルがあった。・・・・・・・・重大事故にもつながりかねない問題≫
だったそうです。
思えば、空港にそんなに大雪積もってなかったな~・・・・・ってなんで、一ヶ月もたってからの報告やのん
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新聞を見ながらの今朝の夫婦の会話
妻「こんなトラブルで今頃、新聞で報告やなんてな~。たった27人しか乗ってなかったんやから、説明が違って申し訳ない・・とか、一軒一軒にお詫びの手紙とかでも出したらええのに」
夫「手紙なんかいらんやろ。それより、マイレージポイントとか」
妻「そんなポイントなんか、しゃないわ。JAL系列のホテルの宿泊券とか松本で使えるお土産券とかやったらほしいけど・・」
夫「アホかいな。」
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まあ、問題は気象庁!!
JALは問題ないのでしょう。
たった27人の乗客と数名の乗務員さんやけど、みんな命預けてんのやから正確なデータで飛行できるように 徹底してくださいな・・・気象庁
機長さんの判断で、着陸をやり直してくれて、良かったんです
せやけど、機内での説明がまったく違うのはなんで
説明は、しっかりして下さいね・・・JALさん