息子の就職にともない、自宅へ戻ってきたリゲル。
我が家にお迎えしたのが、2012年の1月。
2015年3月、息子と二人の生活へ。
2016年の秋、鬱滞で背中に注射。
2019年3月、プラムとの生活がスタート。
仲良しさん、でも、去勢も避妊もしてないので、一緒にといっても、限りがある。
たまにのツーショット
見ていて微笑ましい。
そして、楽しそうにヘヤンポ、しっぽをフリフリ、頭をフリフリ。
そんな様子から、なんとなく気になることが…。
やっぱり、片方だけの気がする。
遊ぶ姿を見て、だんだんと確信。
今年の9月で、満8歳。
シニア世代のリゲル。
まずは、病院探し。
エキゾチックアニマルのうさぎは、中々診てくれるところが少ない。以前診て頂いていた病院も考えたけど、通院のことも考えると近くがいいな。
友人、知人に聞いて、ネット検索。
我が家から一番近い病院へ、電話で診てもらえるか確認。専門でわないので、様子によって対処療法になることもあることを言われたけど、受診することにしました。
車で5分
着くと、入り口が分かれていました。
犬専用の入り口、猫と小動物の入り口。
問診票に、記入。
しばらく待つと、スタッフの方が来て、リゲルくんお預かりしていいですか?
キャリーごとお願いしました。
そして呼ばれ、診察室へ。
キャリーの中で、こちらを見るリゲルは、いつもと変わらずでした。
先生の説明
体温は、36.9度
どちらかというと、低めです。
左の睾丸の腫れ、ありますね。
右の睾丸の萎縮がある。
炎症は、ない。
発熱していないことから、腫瘍と思われます。
腫瘍で悪性だった場合は、転移の心配もある。
完治を目指すなら、去勢。
そして、病理へ。
検査も出来るけど、レントゲン撮るにしても、麻酔をした方が良いと思う。
ウサギについては、やはり、色々なリスクが大きい。麻酔でのリスク。手術でのリスク。
丁寧に、説明して頂きました。
手術した場合のキズの経過、夏であること。
私としては、ある程度予想していたことでした。
やっぱりという気持ちもありました。
先生に、今は、元気です。
今年の夏は、今のところしのぎやすいです。
様子を見てる間に、リゲルの年齢もかさむ。
早い方がという結論です。
息子とも相談します。
電話で手術の予約ができるようにしておきます。
金額の提示も、ありました。
妥当な金額だと思いました。
今日、手術日を相談するつもりです。
プラムは、神経質だったことで、避妊手術は、しませんでした。
ストレスから、毛をむしってしまったり、病院へ行っても暴れて大変なこともありました。
そんなことから、今を大事にしたいと思いました。この部分は、賛否両論です。
それぞれの考え方だと思います。
リゲルも、こんなことがなければ、そのままだったと思います。ただ、今回の場合の選択肢としては、しなくちゃという状況です。
元気に走り回っている姿、大事にしたい。
だから、決断!
うちは、先代が子宮の腫瘍で手術したのが5歳。
でも4か月後に転移が見つかり・・・後悔するばかりでした。
なので、ななの手術は最初から決めてたこと。
私も先代のことがなかったら、そうしていたかわかりませんけれど。。。
男の子のことは未知ですが・・・女の子より避妊手術も楽なようなので・・・
リゲル君の手術、無事に終わるといいですね。
シニアうさは可愛いです!
リゲル君の回復を祈っています。
ありがとうございます。
女の子と違って、見えるのがメリットですね。
やはり、男の子も高齢になると心配な種のようです。
今は、至って元気です。
昨晩は、桃を美味しそうに食べてました。
プラムもつられて食べてました(笑)
病理の結果待ちが、一番気になります。
先ずは、麻酔をクリアしてもらわないとです。
夏バテしないように!これも課題です。
盲腸弁が食べにくくなっていたようで、そこもクリアできるといいなって思っています。