髪は生物学的には死んでいますが物理的には生きています。
髪は18種類のアミノ酸からできているケラチンとういうタンパク質ですね。
ケラチンで最大のアミノ酸はシスチンでシスチンの
ジスルフィド結合(s-s結合)は高温で切断されやすいものです。
髪を燃やすと異臭がでるのは、シスチンが分解して生じた硫黄化合物の匂いです。
ケラチンとは「角の物質」という意味から名付けられたタンパク質名、髪は皮膚に相当する相当する部分と同じですね。
タンパク質の生命創造と維持の探求が毛髪の生命創造が重要な中心原理です。
電磁気力のシステムも追求して髪の生命力の素晴らしさを解明していきたいですね。
理毛は髪の生命にアクセスして髪質をプログレスさせる東洋の技術です。
髪の艶(ひかり)をこだわってこれからも髪の美しさを作り続けていきたいと思います。(*^_^*))