平成２１年の本年もお世話になりました！

いつも私のブログを読んで頂いています皆様、平成２１年の本年もお世話になりました。ありがとうございました。

今年最後のご挨拶をさせていただきます。

本年も残すところ、あと１日となりました。
新年になってから読む方もいらっしゃるとは察しますが、１年間の御礼を申し上げます。

今日は、我が家では餅つきと新年のお飾りをいたしました。
年を増すことに、正月の感じが薄れてきており、１年が経つのが早く感じています。

今年は、昨年末からの米国からの経済危機、新型インフルエンザの流行、初の裁判員制度、足利事件、WBCの２連覇、イチローの活躍と新記録達成、石川遼君の活躍、市内のプロスポーツの活躍、政権交代など、その他様々な出来事がありました。

明るいニュースから暗いニュース、いろいろありましたが、新年は良い年でありたいですね。
今年の世相を表す漢字が「新」となりましたが、平成２２年度の新しい年は「寅」年であります。
新しいことや目標に向かって、「トライ」して頑張りましょう！（一応、シャレです）

ちなみに私は「年男」です。
気持ちは２４才で頑張りま～す！

皆さんも、良い年をお迎え下さい。
今年もありがとうございました。
新年も宜しくお願いいたします。

櫻井啓一　　

年の瀬

皆さんこんにちは。
今年も残すとこ、あとわずかとなりました。

写真にありますのは、本年の６月から栃木県の中央公園の駐車場で、毎月第３日曜日の午前中に実施しています朝市の風景です。

中央公園の指定管理者が、栃木県造園協同組合となり、来園者の皆様に篠井の新鮮な朝取りの野菜や農産物と篠井名産の手打ちうどん等を販売しています。

篠井の知名度を上げると共に、美味しい名産物を販売することにより、食料受給率のアップと生産・販売高を上げる目的で始まりました。

事業を継続していくことは大変なことではありますが、役員・関係者の皆様に感謝と敬意をいたします。
美味しく新鮮な物が沢山ありますので、是非ともお出かけ下さい。

手打ちうどんは、篠井の冒険活動センター（平成記念子どものもり公園）駐車場の「はるな」でも美味しくいただけますよ。

さて、我が家と我が社では、縁起物の「達磨」を毎年購入しています。
２０年以上のおつき合いをさせて頂いています、高崎の達磨屋さんが今年も２５日に届けに遙々来ていただきました。

もちろん、手作りの名入りの物ですが、最近は達磨の製作も印刷で顔を描いている物もあるとのことでした。
ビックリしましたが、伝統工芸品であり縁起物は、やはり手作りでないとだめだよと、新年が良い年であることを期待しながら話をいたしました。

また、２６日・２７日の２日間でしたが、後援会の役員の方々にお手伝いをいただき、「新春のつどい」の案内文と、「けいちゃん便り」の郵便発送のお手伝いをいただきました。

暮れの何かとご多用な中、時間をつくってご協力を賜り、誠にありがとうございました。

櫻井啓一　

来週は「クリスマス」ですよ～

皆さんこんにちは、来週は「クリスマス」の週です！
ラジオからもクリスマスソングが毎日、何曲も流れています。
ワクワクしてきますね～

本格的な寒さの到来ですが、皆様お元気ですか・？
地球温暖化の影響で、スキー場では雪不足でしたが、ここに来て日本海側と山間部は大雪で、スキー場関係者は、ほっとしていることと思います。
反面、大雪で大変なおもいをしている方も、少なくないことと思います。

さて、写真にありますように、今月１６日に市議会の自民党議員会で湯西川ダムの現地視察をしてきました。
現在、ダム本体の工事が２４時間作業で進められています。
１６日当日は、ダム本体の生コンの打設作業が行われていました。

この件は、将来の水需要の増加に対応するため、本市は昭和５９年３月に参画決定し、ダム事業費の５％を負担し現在に至っています。
当然、市議会としても党派を超えて議決をした訳ですが、現在では選挙の政争の具とされてしまっています。

非常に残念であります。
現在の作業員は、総勢約４００名、進捗率は６６％であり、用地取得と家屋移転は１００％完了しているとの説明を国土交通省の職員から受けました。

現政権のダム事業はすべて中止との政策と発言は、如何なものかと疑問に思います。
「百聞は一見にしかず」との言葉にあるように、現場も見ずに判断し、地域住民の声を聞かずしての発言は、国民が戸惑うだけでなく、地域主権型社会に反すると思わざるをえません。
湯西川ダムに関しては、予定通り平成２３年度の完成に向けて進めていただきたいものです。

本日１９日は、６月１３日に実施した鞍掛山の不法投棄のゴミ撤去をした現場を見てきました。
定期的に清掃活動を行っている、市民ボランティアの皆様がゴミ拾いを行っていました。
本当に感謝と敬意を表します。

偶然に、宇都宮の自転車のプロチーム「宇都宮ブリッツェン」の柿沼監督が、自転車で通り、話をすることができました。
来春の大会前には、一緒に清掃活動をしましょうとの約束もできました。
凄くタイミングが良かったです。
本年の活躍の慰労と、来年のご活躍のエールを送りました。
「宇都宮ブリッツェン」の皆様、頑張って下さい。

櫻井啓一　

ありがとうございました！

　皆さんこんにちは。
９日に開催しました、定例議会においての一般質問の傍聴に、ご多用な中ご参加いただきました皆様、インターネットあるいは、ケーブルテレビにおいてご覧いただいた皆様、ありがとうございました。
また、お仕事などでどちらも見ることができなかった皆様、次回のご協力をお願いいたします。

お陰様で、多くの方に傍聴席においでいただいたお陰で、更に気合いが入りました。ちょっと・・？　りきみすぎました。

一部の内容は１０日の新聞にも掲載されましたが、私以外の別の議員さんの質問の中で、現政権の子ども手当の件が質問されました。

現在は、児童手当として実施されていますが、平成２２年度から新しく子ども手当が実施された場合、現在と同じく県・市の負担割合で実施された場合の、本市の負担はいくらになるのか・？の質問に対しての答弁は・・

現在の児童手当では「約１０億円」の負担、新しく始まる子ども手当では「約２７億円」であり、約１７億円の負担増との答弁がありました。

民主党の政権公約では、全額国費で実施するとのことでした。
是非とも、約束通りに国費で実施していただきたいと私も思います。

事業仕分けが実施され、それが全てであり決定するとは思いませんが、地デジの予算についても、予算が半減との結果でした。

国策で始まった事業であり、なぜそのような結果が出るのか、私は理解できません！
本来、国策であれば全額国でお金を出すのが当たり前な事ではないでしょうか。
しかし、難視聴の住民の皆様は多少の負担を我慢して、テレビが見られるように努力をしています。

本日、２００９年の世相を表す、今年の漢字が「新」に決定しました。
あと３週間で新年を迎えます。
来年は、皆さんが希望を持てる「新年」でありたいですね。

櫻井啓一　

師走

皆さんこんにちは、師走に入り本年も残り２６日となりました。

１日、一週間、一ヶ月、一年と日々の仕事や生活におわれ、時間の経過するのが年々早くなってきていることを皆様も感じていることと思います。

実は・・・最近、「地球が早く回っている・？」そうです。
いやいや、そんなことはありませんよ！

さて、昨日の４日、臨時国会が閉会しました。
衆議院選挙から、やっと２ヶ月も経ち、臨時国会が始まったと思いきや、充分な議論がされないまま、閉会となってしまいました。

新政権が誕生し、国民の多くが期待していたにもかかわらず、党首討論も回避され、将来の国家の成長戦略や具体的な様々な政策が決まらず、新政権の迷走が続いています。

財政中心の「事業の仕分け作業」が実施されましたが、賛否両論でありました。
まもなく新しい年を迎えることになります。

世界の中の日本の役割と立場、そして全国民の生活に影響の無いよう、政権与党は、様々な問題から逃げることなく、誠意とスピードある決断をお願いしたい！

本市においては現在、１２月の定例議会が開会しています。
来週の８・９・１０日の三日間、一般質問が始まります。

私の出番は、９日の１３：００～であります。

市民の生活が悪影響とならないよう、しっかりとした宇都宮市の市政のため努力して参ります。
今後ともご指導を宜しくお願いします。

櫻井啓一