Half...

こんばんは。
急に寒くなりましたが皆様の調子は如何でしょうか？

色々と間際までトラブルが続きましたが
大きな同居人が飛び立ちまして、
床に就けば肩口に寂しさを感じるのは否めない。
その隙間を小さな同居人の温もりと胎にいる同居人予定の動きで埋めようとするのは
本当に正しいことなのだろうか。
現在の不満の素は、子離れできない人達の我儘が原因ではないか、
将来自分はそうならないと思っているのに、
それでも自分に不安があるのは何時になっても消えない。
そういう不安も抱え、でも小さな同居人の空気を読む性質からか
いつもより寄り添ってくるのに癒されているのも確かなことでもあって、
小さな同居人への負担を強いている自己愛を感じながら、
心もとない肩口を暖めるため、いつもより深く布団にもぐり込む。
あと少し、今は自分の傷口をなめることばかりを考えているのを
眼を瞑ってしまうのだろう。
ずるい自分であることよ。