さっきトラップに気がついて手が空いた(止まったとも言うが)ので
もう一本書いてみょー
こんばんはー 国輝堂蔵王店佐藤です♪
本日A社のエージェント『M』君と話をして・・・
『WEB上でのこの価格設定てホントは困るというか、イケないんですよねー』ってM君
でもさー、メーカー希望価格のままじゃお客さんから見て魅力ないし
在庫リスク張ってる身としても早く回転させたいし
だいたい、販売価格の厳守指定なんて公取法に引っかかっちゃうじゃん
なんで?
『うーん^^; ブランドとしての価値が下がると困る・・・という社の方針、かなァ』
わからなくは無いんですけどねーオイラだって
いわゆる定価で沢山売れれば幻のナスボーだって出るかもしれんし
でも、ただ単に価格を下げない・安売りしないさせないというだけでは価値の向上もなければ
拡販もままならないのよね
先ずは圧倒的な商品、たとえばシューズならそのシューズの完成度の高さが必要。
値引きしていなくとも『この出来でこの価格なら買い!』という状態でなければダメ
そしてそのテイクダウンみたいな廉価製品は出来るだけいや、全く作んないこと
じゃあ、小遣いの少ない人は?
ええ、もちろん買えません。
買えるよう頑張って働いてお金を貯めて買う。
何でそこまでして買うのか、それが正にブランドの価値ではなくて?
徹底的にそれを貫けば流通も小売もそして消費者もついてくる
イコール価値あるブランドってこと。
目先の売上ばかり見てるとどうしても徹底できずにほころんじゃう
頑固に努力しなきゃ出来やしません
そんなこと出来ねーって?
Appleやザ・ノース・フェイスなんか見てみなさいよ
売上・収益ともに好成績でなおかつお客さんも喜んで正価で買ってる
価値を感じてるから
ブランドの価値を守るとか向上させるとか生半可なことじゃ出来ないのよね
人間を磨いていくのに近いかもね
不退転の決意にてブランディングが行わるならオイラもしっかりついていきます
おっといけねぇ!閉店時間だ
続きはまた気が向いたら(^^)
じゃあ、またね~♪
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