バックネット裏のオヤジ

野球を通して成長する子供たちの記録

伝説のチーム。

2008年09月30日 | 野球
かつて伝説の学童チームが沖縄にあった。
年間140試合以上も勝ち続け、全国の頂点にも上り詰めたことのあるチームが、八島マリンズ。
名将、伊志嶺監督が94年に立ち上げ。以来、八重山商工高の監督に就くまでまでの9年間、心血を注ぎチームを育てた。
2001年に全日本学童軟式野球大会で優勝。
同年は公式戦40連勝。練習試合を含めると140連勝超、その前の年も大嶺(千葉ロッテ)金城が在籍し、1年間で4敗。全国大会は一回戦で負けているが、こんなすごいチームがあったんですね。
(一部、ヒットエンドラン抜粋)
その代わり本当に厳しかったみたいで、怒鳴り散らし、ビシバシ殴ったそうです。
それでも親にも、選手にも信頼されていたんでしょうね(笑)
まさに体で野球を覚える!ですね。昔は当たり前の指導も、今では虐待、暴力…
自分の小さい時は小・中学校の先生も当たり前にビンタしてましたけど(笑)

今では、伊志嶺監督みたいな人は多分、少ないと思います。
自分は学校の先生が何もできない現代だからこそ。
こんな人に出会って野球が出来た選手がうらやましいです。

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