Gamefish★Journal

このブログは釣りに関わる全てを言葉で伝えます。

いよいよ二月を迎えます。

2006年01月31日 | Weblog
今年はバスのオンシーズン、早めに
始まりそうな予感。

スピナーベイトとバイブレーションが
依然好調で、
テストはこれまた早めに切り上げられそう。

カバーの釣りをしたいね。
そういうところに投げ込めるルアーを
ウキウキしながらチョイスして、みたいなノリが
既にアリ!です。


今週末はフィッシングショー。

2006年01月30日 | Weblog
業者日には
水口さんに行ってもらって、
ボクは店番&フィールドテスト。

やはり目玉はシマノの新製品かな。
7対1のギア比と
168Hというロッドには素直に惹かれるね。

というより、必ず所有するでしょう(^¬^)
あと、
ちょっと気になるのが
ジョインテッドクローと極似のルアーを
菊さまとこが出しちゃうってこと。
これってアリなの?
岩さまとの蜜月は終わったのかな?

サウスベンド、すごいです。

2006年01月27日 | Weblog
色んなオールドタックルを
見る機会があるけど、
国産の現行品が見劣りするオーラを
放っているのが
サウスベンド。

有名なのはバスオレノに代表される
ウッドルアー群。
しかし!
ロッドもリールも
凄まじい完成度を滴り落としてます。

とりあえず
ソリッドグラスとスチールを
揃えたいですね。


F3-59XS。

2006年01月23日 | Weblog
メガバスのデストロイヤーには
名竿と呼ばれるものがいくつかあって。

まずは初代ゴーテン。
カケ調子のロッドが6.6フィートを超えるもの全盛
の時代に、あえて「手元操作」を優先させた長さを
与えた逸品。グリップ自体の伝達感度も良かった。

それからトマホークシリーズ。
グラスでカケる!のイメージなら
パームスエッジと双璧の完成度で、
やや持ち重りを感じるトマのほうが
ボクには向いていた。というか、安心してデカいのと
やりとりできた。長さはどれでも可。

次にF4の66X。
これはタテジャーク時のノリと飛距離稼ぎに◎。
一本しか持っていけないときや、
初めての場でカバーがないオープンウォーターで
使用するのに吉(^-^)。

最後に、F3-59XS。
ライトリグというかライトジグの操作性と
手元感度が群を抜いて良く、最大7本所有したことが。
全部ボートデッキに載せていたときがあって
「お前は何者?」呼ばわりされたことが(^¬^)。
やや、バットが細いのが気がかりだったが
ムダな肉を削ぎ落としたブランクスと
フィットを向上させたグリップデザインと
ガイドの配置配列が絶妙。
最新モデルは・・・ちょっと肉付け過ぎかな。

やっと

2006年01月22日 | Weblog
水口ルアーが出来上がりそうです(;^_^A
もう半年になりますもんね、
お待たせして申し訳ありませんでした。

漆をふんだんに使い
ワンオフ模様を施しつつも、価格を抑え
みたいな狙いは
そのまま具現化できたと思います。

あとはカバーフィッシングに
プロトタイプと同様の効果を発揮してくれれば
購入してくれたお客様の満足度もあがるというもの。

2月のフィッシングショー明けには
店頭に並びます(^-^)。

その先にあるもの。

2006年01月21日 | Weblog
ボッコムというインディーズメーカーがありまして。

そこが製作しているルアーの大半は
カバーを意識したウィードレスタイプになっています。

これがね、効くケースが多くて。

単にダブルフックにすればいい
ってもんじゃない。その
深層にある意味を具体的に表現してくれている
のが、ボッコム。

電話してみよっと。



1951年。

2006年01月19日 | Weblog
今日は二本、スチールロッドが入荷しました。
シェークスピアとアクションロッドなんだけど、
なんとも味のある道具です。

独特の張りにもそそられますし
何より
使いたいと思えるオーラが出ています。

いやぁ、オールド道
まだまだ邁進しますぞよ(^-^)。


やや高気圧。

2006年01月17日 | Weblog
今日は寒いけど日照がいい。
こういうときは北岸、
風が吹けばなお良し(^_^)。

ダイワの月下美人シリーズに
小型メタルジグがあって、
これを
アップダウンさせるのではなく、
キャストして着底させて
スローリトリーブ。

まるで管釣り鱒対応のような
指し方で(^^ゞよく釣れます。

お試しあれ。
当然、よく似た他のメタルでも可。
いいのが見つかれば教えてください。

温かい雨。

2006年01月14日 | Weblog
降りも降ったり、
深夜から延々の雨。でも
温かい(^-^)。

ということで、当然のごとく
出動。
新しいロッドの試投も溜まってて、
足早にいつも通う池へ。

案の定
サカナの活性も高く
スピナーベイトで2本、ラバジで1本。

もうちょっとの我慢だね(^-^)
フィッシングショー明けには
春先の動きを始めて・・・くれるかな?


素晴らしい塗り。

2006年01月12日 | Weblog
新しくメーカーと取り扱い契約を結びました。
お相手は「津波ルアーズ」さん。

今日その第一便が届いて
いやもう出来栄えに感動です。

旋盤回すだけでできるカタチじゃないし
何より塗りかいい。

今後とも宜しくお願いしますm(_ _)m。


えびすノッコミ。

2006年01月10日 | Weblog
海の潮位が
サカナの産卵に影響を及ぼす。

この十日えびす前後の
満潮なんだけど満ち切らない
干潮なのに引き切らない
独特な潮が、チヌに強烈に効いてくる。

フカセで獲りたいよね(^¬^)
50アップなんてのは
なかなかお目にかかれないし、
確実にものにしたいじゃない。

明日お参りの前に
行ってこよっかな♪


ロックフィッシュは上を向く。

2006年01月06日 | Weblog
チヌの食いが立っているとのことで
チェックをしに水軒エリアへ。

ご当地独特の釣り方・紀州釣りで
竿を差しているひとが多かったものの、
ボクはフカセで。

ミオ筋から杭のあるコンタクトポイントまでの
ルートを、
引き潮の方向に乗せてエサ(エビL)を流すと・・・
(*^-^*)釣れました♪

で、ルアーにチェンジ。
ワンダーを同じようにラインに乗せて・・・
不発。それではと
ホグ1/4カットのジグヘッドを
ブレイクに落としてはピックアップを
繰り返していると・・・ドカンッ

バスと何ら変わりません(*^-^*)

あ、
ロックフィッシュの話じゃなかったね(;^_^A


あけましてオメデトウございます。

2006年01月01日 | Weblog
急遽入った仕事をこなしつつ、
ヒョードルと山本キッドは
やはり強いなぁ~と感じながら
新年を迎えました。

近場で初釣り後、今帰宅。
凪ですね、釣り易い。
バスに対する向かい風は今年も強そうですが
当然あるものとしてとらえ、
頑張ります(^-^)ので、頑張りましょう。

宜しくお願いいたしますm(_ _)m。