がん患者最多、年間86万人 高齢化進み1万人増
共同通信 2016/6/29 22:02
http://this.kiji.is/120842584942888438?c=110564226228225532
国立がん研究センターは29日、2012年の1年間に新たにがんと診断された患者は推計約86万5千人で、前年より1万4千人増加したと発表した。03年に算出を始めて以来、過去最多となった。同センターは高齢化の進行が原因とみている。
がんの種類によって患者の割合に地域差があり、胃がんは東北地方や日本海側で高い傾向にあることも分かった。
同センターは、都道府県が「地域がん登録」として集計したがん患者や死亡者のデータを基に全国の患者数を推計した。新規の患者数は男性が約50万4千人、女性は約36万1千人。
さすが、共同通信さん!
素晴らしい記事ですね~~
「がんと診断された」という部分がポイントでしょうね!
がんではないのに、がんと診断された人が含まれて、過去最多になったという事ですね。
共同通信さん、少しばかり説明不足ではないでしょうか?
さらに、「高齢化の進行が原因」と書いてますが、それよりも、
がん検診により、がんでない人が「がん」と診断されているという事が、過去最多になった最大の要因でしょう。
いずれにしても、製薬会社の思惑通り、がん患者を増やすことができました。
良かったですね~
厚生労働省役人の、最大の天下り先である製薬会社の業績が良くなり、再就職が容易になりました!
厚生労働省や製薬会社は、国民の利益・健康など、全く考えていないという事が、良~くわかりました!
じゅんじさんのいうように
日本国民の健康を考えていないことが証明されてしまいましたな
そうだったんですか・・・・
とても残念です。
日本の医療は、終わってますね。