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「RSウイルス」患者数3週連続で増加 乳児に重篤な症状
FNN 10/27 16:43
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00306803.html
乳幼児に肺炎などを引き起こす「RSウイルス」感染症の1週間あたりの患者数が、3週連続で増加した。
国立感染症研究所の調査によると、10月18日までの1週間に、全国の小児科から報告されたRSウイルス感染症の患者数は3,861人で、3週連続で増加し、累積の患者数は、過去10年間で2番目の多さとなった。
RSウイルス感染症は、くしゃみや、せきなどによる飛まつ感染と接触感染で広がる呼吸器の感染症で、特に生後6カ月未満の乳児の場合は、重篤な症状を引き起こすことがあり、注意が必要とされている。
RSウイルスだって、とっても怖いんだよ~~!!
だから、お願いだから、怖がってくださ~い!!
僕には、こんな感じに聞こえましたwww
ただの風邪のような気もしますが、最近は「RSウイルス」などと、ローマ字を入れてそれらしく見えるように「工夫」しているのかな?
日本人は、横文字に弱いですからね~
ついでに、
中学・高校の6年間、英語をを勉強しても、ほとんどの日本人は英語を話すことができません。
この、英語教育の無駄な時間を他の時間に使ってもらいたいものです!
RSウイルス感染症Q&A(平成26年12月26日)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/rs_qa.html
《一部抜粋》
Q1.RSウイルス感染症とはどのような病気ですか?
A1.RSウイルス感染症(respiratory syncytial virus infection)は、RSウイルスの感染による呼吸器の感染症です。RSウイルスは日本を含め世界中に分布しています。何度も感染と発病を繰り返しますが、生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の児がRSウイルスに少なくとも1度は感染するとされています( 国立感染症研究所 ホームページ:IDWR2013年第36号<注目すべき感染症>RSウイルス感染症参照 )。症状としては、軽い風邪様の症状から重い肺炎まで様々です。しかしながら、初めて感染発症した場合は重くなりやすいといわれており、乳期、特に乳児期早期(生後数週間~数カ月間)にRSウイルスに初感染した場合は、細気管支炎、肺炎といった重篤な症状を引き起こすことがあります。そのため、特に乳児期早期(生後数週間~数カ月間)のお子さんがいらっしゃる場合には、感染を避けるための注意が必要です。
《抜粋ここまで》
(福島15/10/27)
去年のニュース(14/12/17)
どうしたの、マスコミさん?
ま、仕方がないですね!