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jun2のフィギュア作製日記

NAVY BULEのガバ

BH会場のAQUAPOLISさんのブースで、NAVY BULEさんが開発中の1/6のガバを拝見させて頂きました。

高品質のミニチュア・ガンを作製している大場工房グループの一員であるNAVY BULEさんは、1/3の精密なミニチュア・ガンを開発されていますが、今回は真鍮削り出しの1/6のガバメントを作製中です。この試作品を拝見する事が出来ました。

全く省略のない、このミニチュア・ガンは、マガジンにダミー弾を装填し、スライドを後退すると排莢され、最後にスライド・ストップがかかります。また、ショート・リコイルも再現されるなど、完璧な縮小モデルとなっています。真鍮削り出しという、原型を一般販売にした、最高のモデルとなっています。(価格もそれなりと言うか、完成度からは安いと思います。・・・・でも買えません・・・・涙。)

(写真がピンボケですいません。)


なお詳細は、NAVY BULEさんのHPをご覧下さい。
http://wao.sakura.ne.jp/n-blue/index.html

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

jun2
これは、1/6ながら、全く別次元の物と考えています。芸術品、工芸品のレベルと思います。
とても、ミリフィグに使える物ではありません。
製作技術の究極のものとして、素晴らしいものと思っています。

ここまで、作り込むのは、とても凄い事と思います。
弧流人
うへぇ!高っ!
と言うには出来が良すぎちゃんですよね。

ミニチュアガンを専門にやっている方には申し訳ないのですが、やはりフィグと合わせるには無理がありますね。
フィグの場合だと「見せる」ことが前提になるので、リコイルSPは必要ないというのが私の見解です。確かにスライドストップが動くとというのも魅力的なのですが、場面を見せるという観点で言えばそこまで追求する必要もない。
さらにガンマニアの観点から言えば、GMはカスタムしてなんぼという部分もありますからねぇ。ミリタリーファンでない私には、カスタムできないGMはちょっと…です(笑)

フィグファンの私としては「高嶺の花」且つ「使えそうで使えない」という矛盾したモデルです。(偉そうにすんません)
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