フロント・バンドも初期型です。

アッパーカバーの取り付け金具を留める穴も初期型の二つ穴です。

残念なのが、このネジ止めです。

バレルの形は良い出来です。

グリップ回りも良く再現されています。

当方が、タナカのM1カービンと実銃用のストックを組み合わせて作製したものとの比較です。


ボルトが引けてハンマーがコッキングされます。
トリガーを引くと落ちます。
しかしながら、動作すると壊れますとの注意書きがあり、補償外との事。
基本的に飾るもののようです。
価格は22,000円で、タナカ製のM!カービン空挺モデルの実売価格が7万円を超えおり、1/3以下です。
金属とストックは木製で、外見を楽しむには良いのではないかと思います。
なお、スリングは交換した方が良いですね。