8位以下について述べます。
8位は島崎遥香、当方の予想通り昨年より1位アップですが、神セブンへの返り咲きにはなりませんでした。
票数は7万5千票予想が7万票弱でした。
当初は卒業も考えたようですが、同期の横山由依の引き留めで留意したそうです。
しかし次回は不参加を表明しました。

9位は兒玉遥で、当方の予想を超える6万票と、堂々のランクインです。
昨年の17位という、選抜入り直前で流した涙が報われました。
宮脇咲良とHKTのツートップを守りました。

10位は武藤十夢、6万票近くと昨年に1万票を超える票数と躍進しました。
当方の読みを超えました。

11位は横山由依で、武藤十夢と14票差で、昨年から1位ダウンとなりました。
票数は6万票弱と昨年より若干さがりましたが、総監督の名誉を守りました。
今後を期待します。

12位は当方の予想通り5万票と昨年を1万票ダウンしましたが、開催地元の意地を見せました。
出遅れを心配しましたが、安心しました。

13位は向井地美音、当方の予想を超え、選抜入りを果たしました。
票数も5万票弱、最新のシングルのセンターの重責に堪えました。

14位は岡田菜々で4万票超え、当方の予想よりは低いですが、見事な順位です。
スピーチで最近の不調の原因を話しましたが、負けずに頑張って下さい。

15位は高橋朱里で、4万票と当方予想より1位低いですが、チームリーダーの意地、次期総監督の風格を見せました。

16位は小嶋陽菜で、4万票で選抜入りです。
もっと伸びるものと予想していましたが、底力を感じます。
大島優子との寸劇も面白いものでした。
今回で漸く卒業、残念ですがオリメンとしての貢献は忘れません。

選抜外で、注目したものを挙げます。
60票差で17位にとなった峯岸みなみです。
小嶋陽菜に制されたのは皮肉ですが、これで選挙参加は最後との事、最後のオリメン、頑張って欲しいものです。

圏外から28位とアンダー入りを果たした、当日15歳になった矢吹奈子です。
人気と票がつながらず、悩んでいたのですが、漸く結果が出ました。

最後に21位の込山榛香です。
ずっと圏外で、悩み続けた末に、今回はいきなりアンダー入りを果たしました。
これまでの努力が漸く報われ、当方も思わず驚喜しました。
