Vz61 × 2

Vz61 スコーピオンは私のお気に入り小型SMGの一つです。
ハドソン製モデルガンとマルゼン製ガスブローバックガンを比較してみました。


こちらがハドソン製。
これを手に入れた当時は18,000円という価格は貧乏な私にはかなりの重荷でしたが、無理して手に入れました。
そのため”少しでも実物に近づけたい”という一念月刊GUNの記事を見ながらでアッパーレシーバーを赤っぽい亜鉛用ブルーで染色し直し、刻印を追加、ストックにスリットを入れるという加工を施しました。
当時はすごく満足していたのですが、今見ると全体的に縦に短い印象は否めません。


こちらがマルゼン製。
ガスブローバックでボルトが動くというギミックにつられて買いました。
全体のフォルムとしてはこちらが実物に近いのかなと思いますが、グリップの形にどうにも違和感を感じています。
ハドソン製についているグリップ下の発射サイクル調整器のノブが付いていないのも気になりますが、実物にもないモデルがあるようです。でもバランスとアクセントとして欲しいです。

最近発売されたマルイ製電動ガンも手に取ってみましたがこちらも出来は良く、前述のVz61たちが出来なかった”バットストックのガッチリ固定”は良いですねぇ。
こちらはこれから色んなアフターパーツが出るでしょうから、それを見てから購入を考えます。