大阪でショットショーが開催されるので、見に行きました。
今月二度目の大阪ですが、休日だからか人出が多いですね。
パフォーマーが出てくるのもコロナからの回復を感じます。
近くのショップをひやかして会場に着くとPocketさん、So-Suiさん、ビンセントさんが居るブースへ。
三人とも元気そうで何よりです(^^)
今回のお目当てのPocketさんのラドムVIS wz.35は直前に発売が見送られましたが、完成品に近い試作品が展示されていました。
可動箇所にオミットされている部分があるとのことですが、トリガーとハンマーが連動していないものの、それ以外はほぼフル可動といえる今までの製品では手の込んだものになっています。
スライドも引けて、マガジンもカート装填出来ないもののフォロワーは可動してスライドストップ可能。
分解してもモデルガンといっても遜色ないですね。
ピンぼけですが、スライドのブリーチにシリアルナンバーが入っている等拘りを感じる造りになっています。
拘りは箱のラベルにも表れています。
エジェクターが真ん中にあるというのは変わった構造ですねぇ。
So-Suiさんの「超高級なLSのプラモデルガン」とは言い得て妙なラドムのお値段は42,000円で近日発売予定です。
通販での販売も準備中とのことですが、1月28日(土)の浜松町ビクトリーショーでも販売予定です。
いつもより多めの出品数になりそうですが、希望者多数が予想されるのでラドム購入希望の方は早めの来場をお勧めします。
ショットショーではダミカの1発も買わず(泣)に会場を後にしましたが、So-Suiさんとハンバーグ食べながらモデルガン関連のバカ話とギルド設立への壮大な夢を語ったりできたのでとても楽しい1日でした(^^)
さあ、来月は俺もがんばるぞ!
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