ゆも庵

トイガン好きの多分トイガン中心Blog

Krebsへの道

2007年01月08日 | 長モノ
作ると決めたKrebs KTR-03ですが、一端手を付けるとこの銃の特徴的な部分になかなか先に進めません。
第一に特徴的なフロント部分は一番の難関ですが、昨年トリガーハッピーがフロントキットを出してくれたので早速ガーダーAKMエコキットに無理矢理取り付けました。

ここまでくれば半分以上は出来たも当然と思いきや、立ちはだかったのはアメリカンAKによく取り付けられているミニミM249タイプのグリップ。

ガーダーの純正グリップとはかなり形状が異なり、パテ盛りによる整形ではかなり太くなるのではと思い、何かいいモノはないかと考えたところ、マルイのSG552のグリップが流用できるのではないかと目下検討中です。
言い訳っぽいですが、KrebsでもノーマルのAKグリップ装備もあるので面倒ならとりあえず純正グリップでもいいかなと考えています。

ただ避けることができないのがストック部です。KTR-03Sなら

こういうストックじゃないといかんだろうと思い、VLTORのAK用ストックパイプを入手しましたが、このパイプ↓な形状です。

画像のように実物フレーム後部に空いている穴?にパイプを突っ込み板で留めるという単純な構造ですが、ガーダーにはそんな穴は空いていないし、第一マルイのメカボックスと干渉するのでは?ということが危惧されます。
フレーム後部の切り抜き加工は私の手に余るのでよく行くショップにお願いすることにしていますが、持ち込んでもどのような固定方法にするかでなかなか先に進みません。
ストックはかならずM4タイプを装着したいのでもう少し時間をかけて作業を進めていきたいと思っています。

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