コツコツと製作を進めてきたAIMS-74の仮組みができました。
「なんでこれで製作途中なの?」と思われるでしょうが後のお楽しみ(?)です。
やっとここまできました~
全体的に見るとグリップがもうもうちょっと明るくてもよかったかな?と思います。
前回ストック基部とレシーバの隙間が空いた部分もリカバリーされてぴったりくっついています。
7.62mmのAIMSと異なる点である「斜めボルトチャージングハンドル」。
ノーマルのチャージングハンドルを切って、約35°の角度に削って溶接してます。
ちなみに何故35°なのか?というのは実物画像からの完全な目分量ですw(いい加減)
チャージングハンドル上から。
溶接は上手いこといっています。あれ?リアサイトが1000m仕様に変更されていない?!
付け忘れ発見ですw
「製作途中」の理由がこれ。
フロントサイトとハイダーは以前にリアルパーツを用意していたのですが、ガーダーのAKMキットの
バレルにはAIMS-74のフロントサイトが入りません。
測ってみると、
・バレル外径 :15.60mm
・フロントサイト内径:13.05mm
となり、2.55mmも寸法が違います。
これを何とかするために対応を考えますが、フロンサイトの内径を広げるには肉厚に余裕がなさ過ぎるので、
バレルを削ろうと思いますが、これもバレルの内径(8.65mm)を考えるとあまり余裕がないのでかなり慎重な
加工が必要です。
まぁ拘ればきりがないのですが、とりあえず形になったということでお披露目することができました。
対象物がスチールなのでそれほどは難しくはないと思いますので小さなパーツでの練習をお勧めします。
貴ブログ拝見しました。
AKがお好きということで今後もよろしくお願い致します。
このAIMS-74のストック基部にも使っています。
バレルのような表面積の大きなものだとむらになりやすいですが、液と対象物を湯煎などで暖めて最初は
一気に塗って後は色を乗せるように(表現が抽象的でスミマセン)塗り続けると一定の色調に染まりやすい
です。
ほんとはバットのような容器にブルー液をぶちまけてそこに漬けるのが良いのですが、そんな染め方はプロ
じゃないと採算が合わないのでやったことがないです。
また染めた後の浸食を止めるのに水洗いしてすぐオイルを塗るタイミングを丁度良い色を保つ秘訣だと思い
ます。
AIMのカービンは完成が楽しみですね。
バレルを削るのも簡単ではないですが、見栄えの点でもリアルサイズになるのでこちらで行きたいと思います。
今打ち合わせているショップでどうしても無理という場合には相談させてください。
そこまで加工できればいいんですが、無理な場合はフロントサイトの取り付けだけになるかもしれません。
実物ストックの取り付けは色々と難しいですが、見栄えが違いますからお勧めです。
長さとしては思ったより短くはならなかったと思っていますが、角度は如何でしょうか?
バレルの加工はかなり難しい模様で旋盤のチャックがバレルを掴めるかどうかで作業内容が変わりそうです。
参考にさせていただきます。
最近ガーダーAK74ストックが実際より長いということに
気づき始め気になってしかたありません。
ものほんパーツ付けたいです。