行くのはあきらめよう と家にいたが、おばあちゃん行かないで、とせがむ孫を何とか説得して、家を出ました。東京駅に着いたのが午後6時だったので、遅刻だなと思っていたら、フォーラムに着くと、長い行列ができてあり、あれ、まだ開演していないのだとしりました。ほぼ、最後に会場入りいたしました。1階の後ろから2列目でした。私は澤會を自分から退会をしましたので、ココロからはがきはきません。ネットで公演があるのを知り、そして、ネットで譲りうけました。
私は、今もそうですが、沢田研二ライブには行きたくない気持ちの方が大きいです。
だが、残念ながら、生声も聴きたいという気持ちもまだ残っています。どうしてでしょうかね。嫌いになったはずなのに。瞳の中に昔の私はまだ見えてきません。
ライブ感想。1曲目。ああ、沢田研二の声だ。と思いました。
舞台上の大きな旗が印象的でしたね。私にがんばれ、共通点を書けのメッセージなのかしら。なんて、また、暗号メッセージを感じてしまいましたが。歌だけを聴いていたい。ギネス記録なんて、今の私には楽しくないもの。以前のように、歌だけを沢田研二の生声を心地よく聴いていただけなのに。ギネス記録がそれを邪魔する。
今回、私は、舞台上の沢田研二の写真は撮っていません。
昔の自分に戻りたい。沢田研二が大好きだったころの私に戻る為に、写真も録音もしていません。
写真を撮るにはとてもいいお席でしたね。ごめんなさい。
大阪の神席、大阪の警察官さんがお座りだったのでしょう。ごめんなさい。私、遠征にはまだ行きたいという気持ちが湧いてこないのです。たとえ、警察官さんと交換できると暗号メッセ―ジのようなものを感じていても。コロナ禍ですしね、今、里帰り中の長女や孫2人に万が一のことが起きると困りますので。リスクは避けさせていただきました。
衣装は、よく解りませんでしたけど、なんだか、花火のようなデザインの衣装だったのかしらね。
TOKIO が編曲されていたのが、印象的でした。
感想は、以上です。短くてすみません。