♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

長月七日。白露に源氏の君のよう

2024年09月07日 21時39分07秒 | 沢田研二

137話のつづき

御簾越しの祐二さん

源氏の君のよう

 

自分の考えを押し通したこと

滝さんに謝る祐二さん

 

夕陽が射す椿屋の廊下で

御簾の向こうの滝さんに語り掛ける祐二さん

 

滝乃さんとの5年間を振り返る祐二さん

あんたと暮らした5年間は50年・・・

 

僕は生まれてきて

あんたに出会えたこと感謝している

 

元気になったらまた会おう、と約束する祐二さん

 

 

目を潤ませる祐二さんに

涙、涙

 

あくる日

撮影現場に知らせが入り

みんなの計らいで走って椿屋へ帰った美月さん

滝乃さんの最期に間に合わず

 

満月の夜、滝乃さんが逝って

この文字もきょうで終わりかしら


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