♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

先週の「はね駒」

2020年08月31日 16時06分19秒 | 沢田研二

きのうのおさらいがきようになって

「はね駒」133回目

明治37年3月

子供のことを相談したいおりんちやんだけど

慌ただしい朝、余裕のない旦那さま

2月に日露戦争勃発

新聞紙面も婦人向け欄が一時縮小されたり

かすけあんちゃんが戦争の記録撮りに満州へ行きたいと

戦は殺し合いだと父ちゃん

本当のことをみんなに知らせるには記録が必要だと

かすけあんちゃん

鶴治先生も従軍牧師として戦地へ

新聞社では勝ち戦の前祝い

男性記者に混ざってお酒を飲むおりんちやん

自分の限度も知らずに

酔って編集長に送ってもらい遅い帰宅

朝、子供のことで話があると言ってたおりんちやん

旦那さまに頬をはたかれ

我にかえるけれど何が悪いのか理解できず

 

「はね駒」134回目

はたかれたことの理由がわからず

謝ることもせず口をきかないおりんちゃんと旦那さま

旦那さまがはたいた理由

仕事のためといい自分を見失い

自分の限度もわからず酒を飲み

人に迷惑をかけた

甘ったれたことに対してはたいたと

 

「はね駒」135回目

日露戦争を世界の人たちがどう思っているか取材した編集長

婦人欄をけずってその記事を載せることになり

翻訳はおりんちゃんが任されて

旦那さまは懸命に働いて

よく働く大きな手があの家を取り戻せて

 

「はね駒」136回目

子供のようなキレイな魂を持ち

人生の計算もなく、しょっちゅうけつまづいて

かすけさんとは似た者同士のみどりさん

かすけさんを男にするため

おりんちゃんに応援してとみどりさん

 

「はね駒」137回目

妻子と仕事、どっちをとるかと迫る父ちゃん

仕事を放り投げてからっぽより

自分の夢を見続けてほしいとみどりさん

夫婦には理屈はいらないと源造さん

久しぶりに気持ちが通じたふたり

 

「はね駒」138回目

仕事で、息子の入学式に行けない旦那さま

僕は平気だとしっかりもののひろむくん

そんな日

かすけあんちゃんの満洲行きが早まり

長男を戦地に送り出す母ちゃん

寂しいのにつとめて明るく

孫の入学祝と一緒にお祝い

鯛を焼いたり宴の準備しながら

母ちゃんの手のぬくもり

感じたりするかすけあんちゃん


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