ステージ天井から斜めな感じでこぼれびのような照明が射して
ギザギザ模様の輪っかの照明は
こもれびの足跡のようにも見えて
近所散歩のテーマソングにしているので
いつも心の中で歌いながら胸元あたりでボレロマイムして
屋久島MAYを聴いているけれど
高台の席から見おろすような感じの郷の音ホールで
歌詞と重なっちゃったボレロ
そんなおかげさまで数年ぶりに屋久島の思い出を
橋の上に架かるトロッコ道は
画像検索したら
見てるだけでコワ
仕事なら勇気をだせるJulieだけど
渡るしかない状況に追い込まれコワゴワ渡ったのね
帰りの膝がガクガクの状況も身体で再現して
橋に架からないレールがあるトロッコ道
砂利の上に枕木とレールと板
枕木の間隔が子供の歩幅みたいだったようで
その幅に支配されるのが嫌で
砂利、板、砂利・・・足元再現つきで説明
屋久島MAY
最初の歌詞は番数がもっとあって
トロッコ道も歌詞に入れていたようだけど
言葉を少なくしてギターを多くしたのね
明日、栃木文化会館で聴くときは
曲にまつわるいろんなエピソードを重ね合わせて聴けるのね♪